ふくふくや公演。
秋の公演ってのは珍しいよね。
客演が客演だけに客席もいつもとは落ち着いたと言うか
雰囲気も違って感じてしまいましたねぇ。
今回も舞台は東京を離れた地方でしたねぇ。
あまり馴染みがない言葉…方言って言うのかなぁ。
そのせいもあってか、感情移入がしずらかったかな。
ふくふくやらしい笑いもあったし、人情もあって、
よい舞台ではあったと思います。
が、ふくふくやに期待しているものが何か足りないと言うのか…
上手にまとまって、よろしいのでしょうけれど。
こんな風に言ってしまうと、客演さんへの配慮なのかな?
などと、勘ぐってしまったり。
そうなると客演さんに失礼になってしまうし。
このまま、ふくふくや…大人になってしまうのかなぁ?
もちろん、笑ってばかりの舞台を求めている訳じゃないんですけど。
今まで体験してきた『ふくふくやワールド』を愛してきたがゆえの
通過しなければならない道なのかなぁ。
その中、福島まり子はやっぱりスゲーっ人だったな♪
それでも、やっぱり、清水伸が頼もしい。
岩田和浩、ふくふくや役者として落ち着いて来たよね。
塚原大助、バカっぽい姿も良いけれど、静かな二枚目風も良い。
上手く感じた思いを書けない…
私は今まで、ふくふくやの何を観てきたんだろう?
ちゃんと、感想が書けるつもりでいたのに。
巧い言葉がみつけりない(苦笑)
私は迷えるコザカナです、どうか御導きを…ウーメン
ちゅうことで。

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