2009/8/13

名古屋の文化財を訪ねて!昼と夜のライトアップその.6 名古屋城  文化財研修記

名古屋城は、天下分け目の「関が原合戦」後江戸幕府を開いた、徳川家康が、東海道の要所とし、又大坂(現大阪)への備えとして、清須から名古屋へ遷府を決定し、慶長15年(1610)に加藤清正・福島正則・前田利常等北国・西国の諸大名に20名に普請を命じ、所謂「天下普請の城」でありまして、天守閣や諸櫓の作事は慶長17年(1612)にほぼ完成した代表的な平城(ひらじろ、付近に城下町を形成した、所謂山の上に建てられ山城以降に平地に建てられた城をさす)である。その後、明治維新を迎えるまで名古屋城は、徳川御三池池家の筆頭徳川家の居城として栄ました。第二次世界大戦の時、昭和20年5月、名古屋大空襲により大・小天守閣、本丸御殿をはじめ建物のほとんどを消失しましたが、幸いにも消失を免れた三つの櫓(やぐら、西北・西南・東南)、三つの門(表二之門・旧二の丸東二之丸・二之丸大手二之丸)と本丸本殿障壁がの大部分は、国の重要文化財に指定されている。金鯱(きんしゃち)は名古屋城でもっとも名が高く、城の大棟に鯱を掲げるようになったのは室町時代後期、城郭形態が完成した頃から始まったと言われています。当時は火災避けのまじないであったものが後には、城主の権威の象徴として大棟に飾られた。第二次世界大戦で消失した金鯱は昭和34年10月、天守閣と共に再建されて現代に至る。金鯱雌:高さ2.579メートル、重量1,215Kg、金板18K、金板の厚さ0.15mm、うろこの数126枚、金量(18K43.39Kg)金鯱雄:高さ2.621メートル、重量1,272Kg、金板18K、うろこの数112枚、金量18K44.69Kg)です。

1.名古屋能楽堂前の加藤清正像と名古屋城天守閣
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2.正門(昭和34年再建)開場は午前9時〜午後4時30分大人500円
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3.西の丸展示館付近から見る名古屋城天守閣の威容と雄雌の金鯱
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4.天守閣入口から見上げた名古屋城天守閣(先ずエレベーターで天守閣の最上階最上階へ上がり、各階の展示物見ながら降りてくると楽でした
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5.雄雌の金鯱(しゆうのきんしゃち)の大きさは最初の案内文で説明しましたが、比較すると下記の写真の様になります
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6.天守閣最上階の展望室から名古屋駅方面を見る
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7.天守閣の各階の展示室には多くの尾張徳川家の紋入りの物等が展示されています。先ず、「見事な甲冑(かっちゅう)」が数多く展示されていた。それぞれの由緒が明確に説明されている
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6.旧二之丸東二之丸の城壁の「清正石」天守閣の石塁の構築を命ぜられた加藤清正はこの大石の上に乗り身ずら音頭をとって「木遣(きやり)節」を歌わせ、民衆の老若を問わず綱を取らせて引いたと言う。しかしこの石垣の施工大名は黒田長政なので単なる悦話であると云われています。この時、福島正則が「江戸城はとも角、徳川家康の九男の城造り多大な費用を出し、手伝わねばならないとは」と不服を云ったら、加藤清正は「それが嫌なら、直ちに国に帰り、戦準備をし、謀反を起こすことだ!」と!
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7.二の丸御殿跡の梅林にある「加藤清正公の石引きの像」
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8.二の丸御殿跡にある「那古野城跡」です
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9.国重要文化財「東南隅櫓」
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10.名勝二之丸庭園「二の丸茶亭」を見る
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11.名勝二之丸庭園「東庭園その1」
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12.名勝二之丸庭園「東庭園その2」
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13.めずらしい「マルバチシャノキ」です(千葉以西から中国・にまで台湾にまで分布する木です。5から7月芳香のある小さな花を付け、果実は黄色に熟します)
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14.最期に「埋門跡(うすみもん)」を紹介します。埋門は城郭の石垣、土塀の下をくぐる門をいいます。埋門の跡は二之丸庭園の西北の位置にあり、城が万一危急の時、城主はここから脱出事が決められていた。この門をくぐり、堀を船で渡り対岸の御深井丸の庭から土居したを通り、大曽根川,定光寺を経て、木曽路へ落ち延びる極秘の脱出路であった。
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15.名古屋城案内マップ
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