2008/11/26

出雲・伯耆国の文化財を訪ねて・その五・天台宗別格本山・角磐山・大山寺  文化財研修記

伯耆国(ほうきのくに)、今の鳥取県には伯耆大山(伯耆富士とも呼ばれている)は標高1709メートルで頂上は雪に覆われているが、この日は残念ながら雨で見れなかった。しかし山腹にある天台宗別格本山・角磐山・大山寺を訪れた。開山は奈良時代養老年間(約1,300年前)で出雲の国玉造りの人で俊方という方によって山が開かれたと云う。「選集抄」によると俊方がある日鹿を追って大山に入り、見事鹿を射とめたが、それは鹿でなく地蔵尊であったと云う。俊方は大いに殺生の罪深いことを悔いて出家し、その名を金蓮と改め庵を結んで地蔵尊を祀ったと書かれ、又「大山寺縁起」にもほぼ同じ説話がのっています。1,200年前称徳天皇(女帝)より権現号を賜り、本尊地蔵菩薩様を大智明大権現と申しています。両部習合、即ち神様と仏様を一緒に祀って来ましたが、明治の神仏分離令によって別けられました。阿弥陀堂に祀られている阿弥陀三尊は国の重要文化財であり撮影をお願いしたが、天台宗ではほとんど許可が得られずこの寺も同様でした。ではこの寺を見てみましょう。

1.大山寺山門
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2.山門をくぐり石段の前にある寺号
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3.見事な鐘楼
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4.下山観音堂
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5.本堂
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6.本堂内
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7.宝物館その1.
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8.宝物館その2.
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