2008/11/6

あやべ西国観音霊場第8番札所で聖観世音菩薩像を祀る南林山・円照寺の達磨講が11月3日夜厳修された。  綾部の文化財

京都府綾部市「元何鹿郡(いかるがぐん)」多田町には「あやべ西国観音霊場第八番札所・臨済宗妙心寺派の古刹、南林山・円照寺があります。多田町には五世紀頃の「国重要文化財聖塚・菖蒲塚古墳」があり、早くから開けた土地であります。この円照寺もまた六百五十年以上の歴史を有すると伝えられています。元々、山家藩・覚応寺(山家藩1万石の菩提寺)の末寺であったとされ、現本堂は享和3年(西暦1803年)覚応寺徒弟の周連という僧が万人講によって浄財を集め、三年がかりで再建したものであると言われています。本堂にはご本尊「聖観世音菩薩」や「地蔵菩薩」「達磨大師」が祀られ、かっては「地蔵菩薩巡拝の札所」でもありました。当寺の観音様の由来について「丹波志」の記すところによれば、森本市兵衛清常という男性が信心していたもので、彼は死ぬ日を予言したうえで、死後に観音像を寺に奉納するよう言い残し、はたして予言どうりの日に亡くなったそうです。その生前の言葉に従って、この観音像を寺に奉納し、観音堂が建立されて、巡拝札所となったと伝えられています。この寺で「達磨講」が11月3日夜に催行されたので、ここに掲載します。

1.見事な御本尊「木造・聖観世音菩薩像」
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2.お釈迦さまから28代目の「初祖達磨大師」塑像
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3.午後5時30分に一年間の「卒塔婆」が火葬される。
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4.ご住職による蝋燭等に火をつけられ、「円照寺の達磨講」が始る。
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5.「般若心経」を唱える寺総代様
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6.ご住職により「大悲呪」を唱えらている間に焼香する檀家の皆様
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7.達磨供養無事終了後、の講の夕食会で挨拶される寺総代
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8.寺総代の奥様達が作られた「手料理」
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