2020/10/6

綾部市梅迫町の古社・十二社神社を見る!  綾部の文化財

京都府綾部市梅迫町池ノ谷47には祭神櫛御気野命(別名:須佐之男命)を主神として十二神を祀る十二社神社がある。。
 祭神 櫛御気野命
一 沿革 創立年代末詳
     改修     大正四年 社殿改修
一 祭日 十月六日
一 社司 四方重衛
一 氏子地域戸数    内谷地域内 十四戸
(一)発祥の由来
本社を祀る内谷は梅迫村発祥の地で土地柄は古い地区で、神社創設の記録が無いのは残念である。内谷地区には、地名が示す通り上の宮と下の宮があった。上の宮を奥の宮ともいっていた。現在は下の宮のみが残り、上の宮は地名のみ残っている。
十二社神社の祭神は櫛御気野命をお祀りしてある。詳かなことは記録が残っていないが、十二社とあるから十二の神社を合祀したか、十二神を祀っているとも考えられる。
毎年奉納している熊野大権現の幟の現存する処から、十二の神の一つに相当する。
一説には江州之国から大権現を移したともいわれている。幟の製作年月が文政三年(一八二〇)堂純邸張重陽日若中とあり、百六十年前のものである。正面の石段の昇り口には、文化十三年とあるから一八一六年に建造されたもので、今から百七十五年前に相当する。
祭日は十月十日で、社格は村社であ他る。面積は東西三十間半、南北二十一間半、面積五百九十四坪である。広場の石の燈籠は他みかけられない立派なもので、傘と火袋は製造年月が異なり別のものを合わせたもののようで、大正七年に献納になっている。
本殿前の駒は大正六年に谷村正夫、北村勇三、田中孫三郎の三人の奉納である。
正面入口の石の鳥居は大正五年十月門脇嘉蔵の献納である。
(『郷土誌 東八田』)

1.十二社神社の標柱と内谷地区公民館
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2.石造り鳥居(大正五年十月門脇嘉蔵の献納)
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3.内谷地区公民館
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4.手水舎
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5.石段参道と鳥居を見る!
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6.木造り鳥居の扁額を見る!
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7.拝殿と一対の石灯籠(他みかけられない立派なもので、傘と火袋は製造年月が異なり別のものを合わせたもののようで、大正七年に献納になっている。駒は大正六年に谷村正夫、北村勇三、田中孫三郎の三人の奉納)
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8.左側の石灯籠(傘と火袋が違った製造年ですよ!)
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9.阿形の狛犬
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10.吽形の狛犬
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11.拝殿から本殿を視る!
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12.同上
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13.本殿の覆屋を見る!
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14.境内社
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15.同上
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16.同上
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