2020/1/20

兵庫県丹波を見る!第5代中井権次正忠と6代目正貞の合作の見事な彫刻のある一宮神社!  文化財研修記

兵庫県丹波市市島町中竹田1199−1には第5代中井権次正忠と第6代目正貞の合作の見事な彫刻のある一宮神社がある。創建時は18世紀初頭。旧道のN酒造の横から神社に入る。静かな佇まいの、春日造りの立派な本殿である。江戸時代初期、日光東照宮に駆り出された各地の宮大工、彫り物師などが、完成後それぞれ、いわば下放されたわけで、丹波、但馬、丹後、播磨の人たちが生業を立てるために企業集団を設立したと思われ、欅を主材とした彫り物が始まり、丹波市では、ここの神社と氷上町南油良の貴船神社がその嚆矢である。再建された文化15年(1818)以前の社の正面向拝の宝珠を握った迫力ある龍と手挟みの菊の花がそのまま新社殿に移された。他に多彩な彫り物が所狭しと施されている。木鼻の阿吽の唐獅子と獏、さらに象が本殿の側面に二体、上部には鶏が12体も見える。麒麟も裏面に4頭、蟇股には長寿を願う鶴亀が居る.青竜軒と号した最晩年の五代目正忠と権次と名乗り始めた六代目正貞の合作による秀作である。

1.見事な鳥居のある一宮神社
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2.鳥居の扁額を見る!(画像をクリックすると拡大します。)
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3.御神木の大杉と社殿を見る!
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4.拝殿を見る!
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5.拝殿後部と本殿を左側から見る!
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6.左側から本殿を見る!
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7.見事な中井権次忠正と6代目正貞の合作の彫刻を見る!
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8.見事な左側の摂社です!
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8.見事な右側の摂社です!
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9.見事な本殿を右側から見る!
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10.本殿の彫刻を見ます!(画像をクリックすると拡大します。)
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