2019/9/5

丹後を見る!山椒太夫で有名な丹後由良の伊弉諾尊を祀る古社・由良神社!  文化財研修記

京都府宮津市由良宮本2362には伊弉諾尊・櫛御気命・誉田別命を祀る古社・由良(ゆら)神社がある。創建は不詳。由良の地は、かつては北前船の港として、百人一首の「由良の戸(門)」とも歌われ、森鴎外の『山椒太夫』の舞台となった場所です。曽禰好忠の「由良の門を 渡る舟人 かぢをたえ ゆくへも知らぬ 恋の道かな」また社殿は現在地の南西にある由良ヶ岳中腹に由良港の繁栄時以前から鎮座していたという。古くは熊野十二社大権現や熊野三所権現と称していた。田辺藩主歴代の崇敬篤く、数回の社殿修復、直参・代参の奉幣・寄進などがあった。もともとの社殿は上の宮、中の宮、下の宮の3社あったが、正徳元年(1711年)の造営の際、中の宮にまとめられ、熊野三所と、東側の社殿を下社、熊野九所とした。現在の拝殿左側の社殿がその当時のもので、一間社流造です。
明治20年(1887)、室町幕府3代将軍足利義満が造営した京都の花の御所に鎮座していた花御所八幡宮を当地に遷座して現社号で呼ばれるようになった。日本海軍の長良型軽巡洋艦「由良」は、丹後由良の由良川から命名され、艦内神社は当社を分祀したもの。拝殿右手には由良献木の碑が建っています。また昭和17年(1942)、府社に列す。境内には江戸時代の由良出身の蘭方医・新宮凉庭(1787年-1854年)の顕彰碑が建っている。

1.由良神社の全景
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2.巨大な石造り鳥居を見る!
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3.巨大な石灯籠と御神木を見る!
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4.鳥居と拝殿を見る!
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5.拝殿内陣
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6.本殿を横から見る!
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7.見事な一間社流造りの熊野神社
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8.曽禰好忠の歌碑
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9.山椒太夫の屋敷跡は下記をクリックして見て下さい!
https://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/662.html

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