2019/7/11

丹後を見る!舞鶴市小倉の古社で郷社である阿良須神社!  文化財研修記

京都府舞鶴市小倉(国道27号沿い)には「正一位一宮神社」「豊受皇阿良須神社」を祀る郷社・阿良須神社(あらすじんじゃ)がある。秋の10月の祭礼日には、美少女たちは舞を奉納する。「天女の舞」「あめつちの舞」というのだそうである。崇神天皇の御代、丹波道主命が青葉山の土蜘蛛、陸耳御笠を征伐のさい加護をうけた天神地祇を柳原の森にまつったのを起源としている。天武天皇の10年(681)社殿が再建され、壬申の乱の英雄、高市皇子がお詣りされたという伝えもある。という。祭礼日には庚申太鼓と囃子方も練り込む。
中近世では、一宮・一ノ宮大明神あるいは大森社と称していた。志楽庄春部村の村自治の中心となる一宮であったと思われる。官の息のかからない宮座を中心とした村の神社という性格が強いように思われる。したがって祭神も本来は村の先祖神と思われる。アラスとかフルとかシラクとか古代の渡来名が残る地であり、それだけでなく青葉山土蜘蛛や陸耳御笠の伝説を伝えることから、だいたいの祭神像は浮かび上がってきそうであるが、それらは世が下るとともに次第に消されていったのだと思慮される。

1.郷社阿良須神社の標柱と大鳥居
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2.大鳥居と扁額
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3.阿良須神社の右側の鳥居は境内社の「冨留山神」である。
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4.阿良須神社の拝殿を見る!
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5.拝殿の右上にある冨留山神社です!
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6.同上の前にある駒札
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7.阿良須神社の拝殿・右の手水舎と本殿屋根を見る!
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8.本殿横を見る!
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10.本殿後部と拝殿を見る!
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11.もう一度両神社の正面を見る!
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