2019/5/10

二王門の金剛力士立像が国の重要文化財に認定されました。  綾部の文化財

君尾山の光明寺は、聖徳太子が創建したとされる歴史ある寺院。この寺の山門「国宝:二王門」は、現存する二重門のなかでは、法隆寺中門、東大寺大門に次ぐ国内3番目の古さです。
国宝の門の中に国宝または重要文化財の像が安置されているのは、国内で4ヶ所のみです。(京都府では初めてです)東大寺南大門、法隆寺中門、金峯山寺仁王門、光明寺二王門。

二王門 国宝:二王門は棟札によると、1242(仁治3年)12月着工、1253(建長5年)9月竣工。
上下二層に屋根を持つ二重門で、門の中でも最も格式が高いとされています。

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光明寺の金剛力士像の作者は

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綾部の指定文化財
http://www.ayabun.net/bunkazai/sitei.htm

光明寺二王門(国宝)
http://www.ayabun.net/bunkazai/annai/komyo/komyo.html

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府道1号線から綾部温泉に向かい、真っ直ぐ登りつめると光明寺二王門の駐車場に着く。
光明寺に上がる参道があり遊歩道になっている。二王門までは遠くない。

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国宝:光明寺二王門のこま札

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修復の済んだ国宝:二王門
寺伝では白鳳八年(680)の建立としている二王門は昭和25年からの修理によって鎌倉時代の建築であることが確認されました。修理は永年風雪に堪えて来たため大破寸前の状況で解体修理が行われました。その結果、上層背面中央の左柱に「宝治二年戊申」の墨書銘と一重天井板に転用されている棟札を発見し、仁治三年(1242)着工し、建長五年(1253)竣工した様子で、宝治二年(1248)を建立年としています。修理に伴い発見されたものに順礼札があります。これは木札で、納め札とも言いますが、現在では紙札で霊場参拝の印とするものです。この他に中世の「のみ」や仁王像彩色の記録板などがありました。又、門の修理年代を知ることができ、永正十三年(1516)、享保十四年(1729)、安政六年(1859)の三回であることがわかりました。  昭和27年10月竣工をとげた二王門は、三間一戸(柱間三、戸口一)二重門、入母屋造、栩葺(とちぶき)で、昭和29年国宝に指定されました。今回の修理において京都府教育委員会の見解は「建築としての二王門」@「二重」の門は珍しい。二重であることは、建物の格の高さを表す。現在、本山などの大きな門にみられる。光明寺よりも府歩い遺構は、法隆寺中門(飛鳥時代)のみである。A二王像を奥に安置し、前に床が張られている。Bとち葺き屋根=厚板を重ねて葺く屋根・葺き材はクリ材・厚さ2.4cm、長さ75cm。・24cmずつずらしながら葺き重ねている。C建物本体に使われている木材・スギ・非常に上質な材を,木目に沿って割って製材。・建物当初の材がよく残っていある。と、ポイント@からCで表現されています。

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今回国の重要文化財に認定されたのは国宝二王門の阿形金剛力士像です。
阿形像は「那羅延堅固王」が奉られている。

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今回国の重要文化財に認定されたのは国宝二王門の吽形の金剛力士像です。
吽形像は「密迹金剛力士」が奉られている。

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聖徳太子と光明寺の説明札

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八十八ケ所の石像案内

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八十八ケ所 地蔵堂

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緑の参道を光明寺本堂に向う

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山側から見た国宝:二王門の裏側

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ここもシャガの花の群生が見事

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庫裏に着く 君王山林道からの道路と駐車場がある。裏側には本堂に登る坂道がある

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樹木に囲われる古い石段で本堂に登る

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本堂(京都府指定文化財)

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観音堂

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鐘楼

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新しい釣り鐘

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梵鐘(400年前)慶長9年

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新旧の梵鐘の説明札

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本堂(京都府指定文化財) 持参の昼食を広げる

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観音堂 持参の昼食を広げる

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法界塔

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宝篋印塔(市指定文化財)

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緑の上林谷を眺望

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車待ちに君王山林道の分岐まで散策する

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車道から見下ろす二王門の屋根

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