2018/12/1

京丹波を見る!京都府登録文化財の福知山市三和町辻にある梅田神社!  文化財研修記

京都府福知山市三和町辻には京都府指定文化財の三棟の社殿と附棟札2枚を持つ梅田神社がある。この梅田神社は細見谷の中出、辻、中嶋、西谷の四ケ村の産土神とされ、細見氏の祖先である紀忠通(きのただみち)が記られている。境内は、道よりやや上に石段を登ったところの広場を中心に、南面して三棟を入れた覆屋があり、かたわらには稲荷や八幡の社がある。石段の下の手水鉢や覆屋両脇の石灯龍には、宝永5年(1708)の銘があり、この時に境内の整備がされたことがわかる。本殿をはじめとする三棟は、棟札写しによると、貞享5年(1688)の建立。覆屋も立派なつくりで、大正6年に改修したのを、昭和26年唐破風向拝を付け瓦葺とした。それまでは茅葺であったため、古くから7年ごとに葺替えをおこない社を保存してきた。このときの冠童と称する氏子となる男子の祝儀式は、瓦屋根となった現在も行われている。祭神:天児屋根命、事代主命、紀貫之で、創建等の由緒は不明。京都府登録文化財は梅田神社本殿、摂社 春日神社本殿、摂社 西宮神社本殿 (江戸時代)と附棟札2枚です。


1.梅田神社の鳥居
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2.宝永5年の銘のある手水鉢
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3.石段参道
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4.拝殿を見上げる!
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5.巨大な覆屋に覆われた梅田神社本殿、摂社春日神社本殿、摂社西宮神社本殿
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6.神社の駒札
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7.梅田神社本殿
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8.梅田神社本殿を真ん中に、左に摂社春日神社本殿、右が摂社西宮神社本殿
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9.見事な彫刻
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10.宝永5年の銘のある石灯籠
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