2017/2/28

徳島・讃岐を見る!36.88ヶ所霊場第85番真言宗の名古刹・五剣山観自在院・八栗寺2−1!  文化財研修記

高松市牟礼町の屋島の東、源平の古戦場を挟み標高375メートルの五剣山があります。地上から剣を突き上げたような神秘的な山です。八栗山はその8合目にあり、多くの遍路さんはケーブルカーで登られます。 天長6年、大師がこの山に登り求聞寺法を修めた時に、五振りの剣が天振り注ぎ、山の鎮守蔵王権現が現れました。そして「この山は仏教相応の霊地なり」と告げられたので、大師はそれらの剣を山中に埋め鎮護とし五剣山と名づけらました。五剣山の頂上からは、讃岐、阿波、備前など四方八国が見渡すことができたので、もともと八国寺という寺名でした。 延暦年中、大師は唐へ留学する前に、再度この山に登りました。そして仏教を学ぶ念願が叶うかどうかを試すために8個の焼き栗を植えられました。無事帰国し、再び訪れると、芽の出るはずない焼き栗が芽吹いていました。これが八国寺を八栗寺(やぐりじ)へ改名した由来です。この寺も長宗我部元親による八栗攻略の兵火により全焼しました。しかし、江戸時代に無辺上人が本堂(三間四面)、さらに高松藩主松平頼重が現在の本堂を再興、弘法大師作の聖観自在菩薩を本尊として安置し、観自在院と称するようになりました。五剣山は、宝永3年(1706)に、大地震を遭い、昔は五つの嶺のうち、東の一嶺が中腹より崩壊し、現在の姿になりました。

1.ケーブルカー八栗登山口駅
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2.ケーブルカー内
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3.ケーブルカーから見下ろす!
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4.ケーブルカー八栗駅から五剣山を望む!
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5.八栗寺の位置図
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6.八栗寺の標柱
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7.本坊の山門
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8.見事な本坊です。
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9.八栗寺境内図
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10.見事な朱の多宝塔
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11.見事な多宝塔をアップで見ます!
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12.大師堂
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13.12支守尊(見事な聖天堂や本堂は次回で見ます。)
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