2016/5/19

大阪を見る!9.嵯峨源氏の祖・源融所縁の太融寺!  文化財研修記

大阪市北区太融寺町3−7には弘仁12年(821)嵯峨天皇の勅願により、空海によって創建され、千手観世音菩薩を本尊としている太融寺(たいゆうじ)は、嵯峨源氏の祖で左大臣・大納言の源融(みなもと・の・とおる)が淳和天皇の時、8町四方の境内を有する大七堂伽藍を建立したゆかりの寺で、大阪市北区に伽藍を構える真言宗(高野山真言宗・準別格本山)の寺院です。山号は「佳木山」、院号は「宝樹院」がある。古くから当寺付近の地名にもなっている。「大融寺」と誤記されることもあり、中近世の文書に多い。大阪音霊場第2番、近畿三十六不動尊霊場第6番、摂津国八十八箇所第6番、おおさか十三仏霊場第8番、神仏霊場巡拝の道 第51番札所である。境内には本堂の他に空海(弘法大師)を祀る大師堂、不動明王を祀る不動堂、多くの女性の信仰を集める淀殿の墓所(もとは、東成郡鴫野村弁天島(現・大阪ビジネスパーク)にあった淀姫神社に安置されていたものが、(明治10年(1877)、弁天島全域が軍用地に指定されたことに伴い移転されたもの)、その墓所を守るかのように隣には雌神を祀る白龍大社がある。また、縁結びの神としても信仰を集めており、女性は白龍大神、男性は境内の外れに祀られる龍王大神にお参りするとよいとされている。写経堂では写経会や座禅会の他、桂米朝一門を筆頭に落語会なども催されている。

1.太融寺標柱
クリックすると元のサイズで表示します

2.札所碑群
クリックすると元のサイズで表示します

3.横の山門
クリックすると元のサイズで表示します

4.山門前の歌碑
クリックすると元のサイズで表示します

5.本堂を横から見る!
クリックすると元のサイズで表示します

6.見事な鐘楼です!
クリックすると元のサイズで表示します

7.稲荷社
クリックすると元のサイズで表示します

8.史跡淀殿のお墓(6輪の塔、元は9輪で有ったという。)
クリックすると元のサイズで表示します

9.本堂を斜めに見る!
クリックすると元のサイズで表示します

10.正面の山門と本堂
クリックすると元のサイズで表示します

11.本堂と右には三重塔が見える!
クリックすると元のサイズで表示します

綾部の文化財を応援して下さる方は、記事の下にある「FC2ブログ・ランキング」をクリック願います!
fc2歴史ランキング 



コメントを書く


この記事にはコメントを投稿できません




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ