2016/4/17

豊後・阿蘇を見る!44.黒田官兵衛の末弟が創建し初代住職となった西蓮寺!  文化財研修記

中津市寺町には浄土真宗本願寺派の西蓮寺(しょうれんじ)がある。この寺は天正16年(1588)に光心師によって開創された。光心師の俗名は、黒田市右衛門であり、黒田孝高公の末弟で父・黒田職隆公の逝去時に出家した。 黒田孝高公が播州から豊前中津に入国の際に兄・孝高公の御徳を慕いともに中津に入り、寺町に西蓮寺を建立し、初代住職となったのである。 以来、400年以上の長きにわたり、現第20代住職までこの地で法灯を伝えている。現在の本堂は、天保14年(1844)に再建されたもので、金剛棟札を見ると、発起人は8歳の童子・播磨屋助次郎とある。 この童子が山国川から小石を運び、立派な本堂を建てる用意をしていることを聞き、総代・小幡親民は深く感激し再建に尽力した。この本堂は、再建当時藩主であった第8代奥平昌服(おくだいらまさもと)公が度々お茶会を催した場所でもある。

1.西蓮寺の見事な山門
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2.駒札
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3.見事な本堂
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4.本堂前の見事な蘇鉄
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5・駒札
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6.見事な鐘楼
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