2015/12/22

丹波の寺社をみる!8.第4代柏原の名彫刻師中井言次君音の彫刻のある日吉神社!  綾部の文化財

丹波市山南町には豊臣秀吉公、家康公に認められた初代京都大工棟梁中井大和守正清(お墓は30年前京都市下京区樋ノ下町の長香寺の大大名に匹敵する巨大な墓を見た。)の縁戚である中井家は兵庫県柏原の真田家に仕えた。この日吉神社は元来は巨岩の磐座(いわくら)である。 イザナギ、 イザナミなどが祭神なのだが、 滋賀の日吉大社より分霊され、 その後、 宝暦11年 (1761) に再建されたものだ。 神社の片隅に巨大なカヤの木がある。 市の天然記念物です。神社再建後ほどなくして、柏原の第4代目の 中井言次君音が相方の久須善兵衛政清とともに神社の彫刻をしつらえていった。 柏原の五社稲荷の彫刻を数年がかりで完成したのち、 第二の仕事として日吉神社を選んだものと思われる。この第4代目で柏原中井家を不動のものとし、中井家のメインテーマの 「竜」が主流だが、 ここでは京都で身につけた、 その他の多彩な彫り物を一気に披露した。本殿の正面向拝 (こうはい)や蟇股(かえるまた) の竜は比較的小さなものだが、 木鼻 (きばな) には唐獅子と獏、 蟇股 (かえるまた) とおぼしき所には波や仙人、 また柱の先端には鶴が翔ぶ。 脇障子には、 中国の仙人が彫られている。彫刻の部分撮影は失敗で、本殿の彫刻を左右から見て下さい。中井家は次の3大名人がでてその名を不動のものにした。5代目丈五郎橘正忠、6代目権次橘正貞、7代目権次橘正次である。この日吉神社の彫刻の撮影は失敗だが、どこかで挽回します。

1.日吉神社の鳥居と拝殿を見上げる!
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2.境内の巨大な碑文
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3.拝殿正面を見上げる!
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4.拝殿を通して本殿を見るが彫刻は見れない!
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5.左側から本殿の彫刻を見る!画像をクリックされると3200ピクセルの大画像となります。
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6.右側から本殿の彫刻を見る!画像をクリックされると3200ピクセルの大画像になります。
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7.御神木のカヤの木で丹波市の天然記念物です!
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