2015/8/15

小さな越前の旅!2.現存する日本最古の天守閣を持つ丸岡城2−2!  文化財研修記

 北陸地方では丸岡城の天守のみが現存している。大入母屋の上に廻り縁のある小さな望楼を載せた古式の外観から現存最古の天守とも呼ばれている。現在、見られる天守は、昭和23年(1948)の福井地震によって倒壊した後、昭和30年(1955)に部材を組みなおして修復再建されたのである。その際、最上階の窓の造りが引き戸から突き上げ窓に改変されている。
独立式望楼型2重3階で、1階平面を天守台に余分を持たせて造られているため天守台を被せるような腰屋根が掛けられている。屋根瓦には笏谷石製の石瓦が寒冷地であるという気候事情により葺かれているといわれる。天守内の階段は急なため観光用の補助縄が取り付けられている。天守は、前述の通りに古式の形状を踏襲したフォルムと、掘立柱を用いていることにより現存最古の天守とされることがあるが、それについて犬山城天守との論争がある。柴田勝豊の建造である場合、天正4年(1576)となるが、建築史の観点では、慶長期の特徴を多く見ることができるとして、慶長元年(1596)以降の築造もしくは、改修による姿ではないかという説もある。

1.本多作左衛門重次の「一筆啓上書簡碑」がある。「一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ」これはのち6代目城主となる幼名・仙千代である本多成重のことである。
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2.天守閣前の天守閣祈念碑ともの凄い野面(のずら)積の石垣
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3.駒札
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4.雲の井龍神を祀る御堂
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5.駒札
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6.石製のシャチ
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7.丸岡城天守閣へ入る!
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8.もの凄い急な階段を登る!
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9.天守閣からの眺め!
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10.同上
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11.同上(東方の豊原寺城址が真ん中に見える!)
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12.天守閣を見上げる!
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13.天守閣下の霞ケ城公園の一部
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14.同上
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