2006/12/1

庭園日本一「足立美術館」第2弾  文化財研修記

島根県安木市にある、日本一の日本庭園をもつ「足立美術館」は一万三千坪が多彩な表現を見せてくれます。最初約20年前以前、春に「横山大観、橋本関雪や美人画で有名な上村松園」の絵画をみたくて、2度ばかり見学しました。当時、なるほど上手く庭を借景にしているなの感!!!でしたが。米国の日本庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパンーズ・ガーデニング誌」で連続4年間日本一の日本庭園と日・米・豪の専門家に評価されています。この日本に一の庭と「足立美術館」を創設した足立全康氏は昭和45年71歳(明治32年〜平成2年)の人生の投影であります。自叙伝「90坂を越えてますますロマン」によれば、農家に生まれた全康は、小学校を終えると奉公にでる。車引き、炭の小売、貝の卸、露天商、米の仲買、タドン屋、刀剣製造、自動車販売、幼稚園経営、不動産業、−−−故郷と大坂を行き来し,手掛けた仕事は30を越すと記されている。働きずめの人生だが、悲観・暗さは微塵も無く「人生は絵と女と庭園」と言い切って、自分でつけた戒名は「美術院高色庭園居士」と云う。この美術館では孫の館長以下全員が毎朝落ち葉を拾い、庭を掃く。年中無休。「綺麗な庭やね!!、たいしたもんや!!!」「喫茶室からの眺めも最高!!!お茶を飲みながら庭園風景画が堪能できる。」横山大観の絵70余点、橋本関雪、上村松園、更には富岡鉄斎、菊池契月、榊原紫峰、宇田萩邨等、陶芸館では北大路魯山人、河井寛次郎作の物、春夏秋冬それぞれ多彩な庭園と絵画が楽しめる。駐車料無料、入館料2,200円は決して高くない。又、次には家内と冬に温泉と蟹と足立美術館と康国寺庭園と考えている。

茶室への誘い(小生のつけた名)
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茶室へ
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池庭
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茶室横
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庭園管理の裏方(庭師)
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