2015/1/3

房総の文化財・史址を見る!38.千葉市にある東金御成街道!  文化財研修記

千葉県千葉市御殿町には東金御成街道(とうがねおなりかいどう)がある。、九十九里方面での鷹狩のために徳川家康が土井利勝に命じて造らせた道路。船橋〜東金間約37キロメートルをほぼ一直線に結んでいた。なお東金市田間から山武市小松までの部分は砂押街道と呼ばれる。
 沿道の村々の農民たちが石高に応じてかり出され、「三日三晩で造られた」とか、「昼は白旗、夜は提灯を掲げて昼夜兼行で工事が行われ、一晩のうちに完成した」などといわれ、提灯街道、一夜街道または権現道などとも呼ばれるが、慶長18年12月12日(1614年1月21日)に着工し、翌慶長19年1月7日(1614年2月15日)に完成した。なお、東金市田間から山武市小松までの部分は砂押街道、あるいは御成新道と呼ばれ、別のもので後から造成されたような印象を受けるが、実際には山武市小松までを含めた御成街道全体が同時に造成された。また将軍が休息・宿泊する為に船橋御殿(現・船橋東照宮)、御茶屋御殿(千葉市若葉区御殿町)、東金御殿(現・千葉県立東金高等学校)も造られた。
 家康が慶長19年(1614)正月に初めて九十九里方面を訪れてから、秀忠や権大納言時代の家光もこの街道を利用した。その後寛永7年(1630)を最後に九十九里方面での鷹狩は行われなくなり、寛文11年(1671)頃には3つの御殿も取り壊しになったが、東金御殿、御茶屋御殿ともに移築と伝わる建物が現存している。

1.JR木更津駅からJR千葉駅までJRで40分(JR千葉駅とモノレール駅は併設)
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2.JR千葉駅からモノレールと徒歩で見学開始、モノレール千城代駅まで27分で470円
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3.御成公園横を歩く!
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4.同上
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5.御成街道へ出る!
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6.提灯塚
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7.提灯塚駒札
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8.御成街道図
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9.長屋門 1.
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10.長屋門 2.
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