2014/9/17

京都近辺の文化財・史址を見る!33.春と秋の平安の庭での曲水の宴で有名な城南宮!  民俗民具

京都市伏見区中島鳥羽離宮町7には主祭神の息長帯日売命(神功皇后)、八千歳神(大国主神)、国常立尊を主祭神とし、他に天照皇大神、品陀別命、別雷神、大山咋神、天児屋根命、宇気毛智神を祀る祀る城南宮(じょうなんぐう)がある。式内社で、旧社格は府社で「方除の大社」として知られている。
 創立年代は不詳である。この地にあった式内社「真幡寸神社」に、神功皇后の三韓征伐の際に船上に立てた旗に神功皇后・八千戈神(大国主神)の神霊を添えて奉斎したのに始まると伝える。平安遷都の際に国常立尊が併祀され、城(平安京)の南にあることから「城南神」と呼ばれた。白河天皇が鳥羽離宮(城南離宮)を造営してからはその一部となり、代々の天皇や上皇の行幸がしばしばあった。また後代になると京都御所の裏鬼門を守る神となったことから貴族の方違の宿所となり、方除けや厄除けの神としても信仰されるようになった。
 応仁の乱などの戦乱で荒廃したが、江戸時代になって復興された。幕末の文久3年(1863)には孝明天皇の攘夷祈願の行幸があった。新政府軍の掲げる錦の御旗の前に旧幕府軍が総崩れとなった慶応4年(1868)の鳥羽・伏見の戦いの主戦場となったものこの地である。明治10年(1876)には式内社「真幡寸神社」に比定され、社名を「真幡寸神社」に改称した。しかし昭和43年(1968)に「城南宮」に復し、「真幡寸神社」はその境内摂社として境内に新たに社殿を設けて奉祀されることになった。
 近年では転居、旅行の厄除けから転じて交通安全の神としても広く信仰されており、毎年7月には自動車の茅の輪くぐりが行われる。

1.城南宮の石の大鳥居
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2.境内の駒札
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3.朱の鳥居(赤い鳥居はよく見ると変わった様式となっている。これは城南宮鳥居と呼ばれ、基本型は神明鳥居に属するが、柱下に饅頭があり、棟の部分に島木・笠木を重ねて、さらに屋根を葺いている。その島木の正面中央に神紋の金具が打たれている。)
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4.名水の出る「手水舎」
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5.名水「菊水若水」の駒札
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6.熊野詣出立の地の駒札
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7.拝殿
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8.本殿修復中で真正面から撮影
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9.見事な本殿の内陣!
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10.見事な本殿を横から見る!
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11.見事な神楽殿
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12.源氏物語「花の庭」案内パンフレット
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13.春の山の一部(作庭は中根金作氏)
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14.御神木の残株
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15.平安の庭の一部
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16.平安の庭の一部(この当たりが、 年中行事「曲水の宴」 春(4月29日)・秋(11月3日の場所です。)
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17.道を横切って「室町の庭」の一部に向かいます!
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18.桃山の庭の一部
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19.城南離宮の庭の一部
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20庭を出て白河天皇陵へ向かう、左手に「真幡伎神社」があります!
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21.正面の石の大鳥居の反対側にある鳥居を潜ります!
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