2014/5/28

畿内の文化財・史址を見る!22.北摂津のお稲荷さんと呼ばれる豊中稲荷神社!  文化財研修記

 大阪府豊中市本町7丁目3−7に鎮座する豊中稲荷神社(とよなかいなりじんじゃ神社があり、北摂津の稲荷神社と呼ばれています。稲荷神社が正式社名で、豊中稲荷神社は通称です。主祭神は宇迦御魂神、天照皇大神、月読命です。
創建年代は不確かながら、行基創建の金寺に近衛氏から寺領数10町歩の寄進があり、この守護神として勧請されたことに始まるとされる。以後三車之荘(新免乃荘)の産土神として栄えたが、永正元年(1504)、足利義稙により社領を没収され、荒廃した。更に天正6年(1578)、織田信長が伊丹城の荒木村重攻略に当たり、高山右近に命じて摂津国一円の社寺を焼き払わせたため、当社の宝物も、神璽を除き烏有に帰してしまった。
戦火が収まると、神社は仮殿を経て慶安4年(1651)に再建されたものの、往時に比べればささやかな小社となった。時は移り昭和45年(1970)、再建320周年記念行事として幣殿・拝殿・社務所を改築し、本殿は旧来のままで覆殿を新築した。
周囲はかつて農村だったが今や完全に住宅地と化し、境内は隣接する公園と共に貴重な緑の空間となっている。当社は丘陵地に位置するため、周囲は古くから水利に難があった。このためかつては雨乞いの祈雨祭がしばしば催されたという。領主だった保科氏からも牡丹餅の奉納があり、また氏子が奉納する飛上り太鼓が知られていたものの、祈雨祭は周囲の宅地化につれて行われなくなった。

1.街の中にある朱の第一の大鳥居
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2.朱の第二の鳥居
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3.第二の鳥居と狛犬
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4.第三の鳥居位と拝殿が見えます!
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5.手水舎
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6.豊中稲荷神社標柱
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7.見事な拝殿
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8.拝殿の内陣を見る!
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9.見事な拝殿から後部の本殿
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10.摂社の松尾神社
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11.神輿蔵内
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12.同上
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