2013/11/27

紀州の文化財・史址を見る!48.西国観音霊場第2番札所で重文の山・紀三井寺護国院2の2!  文化財研修記

和歌山市紀三井寺1201には早咲きの桜として有名で、又、西国観音霊場第2番札所で、巡礼姿のお遍路さんが杖をつきながら、ひたむきなまなざしでお参りしているのが見受けられます。 名前の由来は、三つの井戸「吉祥水(きっしょうすい)」「楊柳水(ようりゅうすい)」「清浄水(しょうじょうすい)」から来ています。さて、楼門をくぐると、目の前に231段の階段がそびえ、一瞬立ちすくんでしまいます。しかし、苦しさが多ければ多いほど、喜びもまたひとしおであると思い、この坂を一段一段無心で登り始めると、いつしか身体の細胞1個1個が目覚めていくような感じがしてきます。
登りきったところでホッとして振り返ると、美しい和歌浦湾が遠望でき、旅情がかきたてられます。
 この寺は、宝亀元年(770)、唐の僧為光(いこう)上人によって開かれました。和歌山城からほど近いところにあるため、歴代藩主が訪れ、紀州徳川家の繁栄を祈願した寺です。
宝歴年間(1751〜1764)に本堂を新築。その本堂のなかには10代藩主治宝(はるとみ)が寄進した多宝塔が安置されています。 本堂横の入口、霊宝堂のなかには、治宝直筆の掛軸、一休和尚の額、その他、西国三十三箇所の絵図などが多数展示してあります。
また、六角堂は、西国三十三箇所を巡礼するのに等しい功徳があると伝えられ、他府県からもたくさんの人が年中途切れることなく参拝に訪れています。

1.更に石段参道の男厄除坂を登る!
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2.更に石段参道を登る!
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3.漸く境内に至る「六角堂」
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4.国重文の鐘楼
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5.幸福観音石像
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6.大師堂
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7.紀三井寺から和歌の浦を見る!
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8.下記をクリックして、「音声付動画」で和歌の浦や境内を見て下さい!
http://youtu.be/CuXpHruPMQg

9.国重文の多宝塔
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10.本堂
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11.本堂の扁額を見る!
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12.新仏殿(平成20年5月創建)
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13.神仏殿の総漆金箔木立像は日本最大の大千手十一面観音様(京都西山の現代我国随一の大仏師・松本明慶師作です!)
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14.日本最大の総漆金箔の仏具の五鈷杵(ごこしょ)
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