2013/8/9

畿内の文化財・史址を見る!55.東大阪市(河内)延喜式内社・鴨高田神社!  文化財研修記

 東大阪市下高田1丁目には河内の「延喜式」式内社・鴨高田神社(かもたかだじんじゃ)がある。
 当社は鴨(賀茂)氏の一族が白鳳2年(673)に創建したと伝えられる延喜式内社で、祭神に速須佐之男命及び大鴨積命(素盞鳴命の十一世孫で、鴨氏の開祖)を祀ったのが当社の始まりで、中世に入り、岩清水八幡宮領となり、神功皇后、応神天皇を合祀し、「八幡宮」と称される様になった。元和元年(1615)大坂夏の陣にはこの付近が戦場となり、当社も兵火にかかり、社殿はことごとく烏有に帰したが、後数年を経て、再建されている。
隣接している長栄寺とは掛かり合いが深く、江戸時代の案内書「河内名所図会」には、『長栄寺の鎮守となり、今八幡と称される』とある。明治元年(1868)の神仏分離後、1872年(明治5年)郷社に列せられた。現在の社殿及び拝殿は明治14年(1907)の再建である。
 境内に並んでいる燈籠の一番手前の灯篭は「享保十三年」1728)の銘がある。

1.式内社「鴨高田神社」
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2.手水社
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3.鳥居と燈籠の参道を振り返って見る!
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4.拝殿
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5.拝殿内陣
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6.同上
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7.拝殿横から本殿を見る!
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