2006/6/27

福井県の国宝と文化財  文化財研修記

福井県には5ヶ所で6つの国宝がある。(京都府は綾部市の光明寺の国宝・二王門を含めて日本一の254個ある。)1、永平寺の開祖道元筆「普勧座禅図1巻」2、瀧谷寺(たきだんじ)の「金銅宝相華文磬(こんどうほうそうげもんけい)」で法会の声明に用いられた楽器3、劔神社(つるぎじんじゃ)の「梵鐘」4、常宮神社(じょうぐうじんじゃ)の「朝鮮鐘」そして、小浜市の「明通寺」には5、「国宝本堂1棟」6、「国宝・三重塔」である。今回はホテル綾部の町井社長が株主20名限定企画の日帰り旅行であった。最初に、大飯町の水上勉の「若州一滴文庫」、最近出来た「御食(みつけ)国若狭おばま食文化館」、昼食はこの小浜で有名な「えび喜」、そして午後には、国指定重要文化財を多数持つ「羽賀寺」、この寺住職は6年前にも「綾部の文化財を守る会」で企画し、綾部弁が懐かしいといわれた人で、あやべ西国観音霊場第1番札所「正暦寺」の玉川正信住職の長男・正隆師(三男・弘信氏は当会の理事)である。副会長のご逝去で参加やめようかと一時考えたが、誘った人もおり、正暦寺の奥様も参加でお茶も用意して頂いているので参加した。住職の説明とご本尊は716年元正天皇が僧・行基に命じ建立したもので「女帝元正天皇御等身の十一面観世音菩薩」様はやはり、すごかった。最後に「明通寺」の国宝2つと市指定の古木等をみて、参加した甲斐があった、おまけに、梅原康先生と恩師・登代子先生ご夫妻も参加しておられ、話がはずみ過ぎた感。

水上勉の「若州一滴文庫」玄関
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その内部「水上勉の文」
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羽賀寺本堂、内部に上記の素晴らしい「十一面観音菩薩」様
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素晴らしい「音色」を響かす梵鐘・女性数人が打つ、小生恥ずかしくて残念でした。
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延暦の昔、坂上田村麿公が天下泰平の為に、大同元(807)年に明通寺の元の堂宇を建てたと言う。この国宝・本堂1棟は正嘉2年(1258)の再建で鎌倉中期のものである。
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明通寺の国宝・三重塔(文永7年1270再建のものである。)
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見事な境内の一部
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