2012/10/29

綾部人の見た鎌倉・横浜の文化財・史址第33回鎌倉五山第5位で足利貞氏公のお墓がある浄妙寺!  文化財研修記

 臨済宗建長寺派の稲荷山「浄妙寺(じょうみょうじ)」は杉本寺から少し奥に登ったところにあります。鎌倉五山第5位の寺格をもつ浄妙寺は、当初、源頼朝の忠臣で豪勇の武士であった足利義兼(あしかがよしかね)が文治4年(1188)に創建し、極楽寺と称した。開山は退耕行勇律師(たいこうぎょうゆうりつし)で、源頼朝や政子が帰依した高僧です。 当初は密教系の寺院であったが、建長寺開山の蘭渓道隆(らんけいどうりうりゅう)の弟子月峰了然(げっぽうりょうぜん)が住職となって禅寺に改め、寺名も正嘉年間(1257〜59)に浄妙寺と称した。歴代の住持には名僧も多く、中興開基は足利尊氏公の父貞氏(さだうじ)公で本堂裏に足利貞氏公のお墓(鎌倉市文化財)がある。至徳3年(1386)室町三代将軍足利義満公が京都五山・鎌倉五山の制度を決めた頃は七堂伽藍が完備し、塔頭寺院も23院を数得たが火災等ですたれ今は無い。この寺で鎌倉五山を全て見て頂いたことになります。

1.浄妙総門
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2.寺院駒札
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3.境内図
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4.総門から本堂への境内(この間は国史跡指定です)
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5.本堂
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6.本堂の見事な扁額「方丈」と内陣
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7.本堂から総門への境内
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8.客殿前の庭園その1.
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9.同上  その2.
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10.天正年間(1500代)僧が一同に茶を喫した喜泉庵が平成3年再建され、現在此処で抹茶を喫することが出来ます。
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11.本堂裏の鎌倉市指定文化財の「足利貞氏公のお墓」です!
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