2012/10/28

綾部人の見た鎌倉・横浜の文化財・史址第32回源頼朝公寄進の前立観音様が守る秘仏十一面観音の杉本寺!  文化財研修記

 杉本寺(すぎもとでら)は天台宗の寺で鎌倉幕府が開かれる500年近くも前の平安初期の天平6年(734)に創建された鎌倉最古の寺です。天平3年(731),関東地方を歩いていた行基菩薩が,鎌倉の大蔵山から町を眺め「ここに観音様を置こう」と思い、自ら彫刻した十一面観音像を安置したと云う。
 その後、光明皇后の恩召により、行基が本堂を開創した。文治5年(1189)11月23日の夜、火災が起こったが本尊3体が大杉の下で火を避けられたので,それにより「杉の本の観音」と今日まで呼ばれたと「吾妻鏡」は伝えている。その後,建久2年(1191)9月18日に源頼朝が再興し以前の三尊像を内陣に安置し,別に立像7尺の十一面観音像を寄進した。これが前立観音像と云い、内陣の本尊・秘仏十一観音を守っています。
坂東観音霊場33番札所制度の時、第一番札所とされた。十一面杉本観音と書かれた白幡が石段の両側に並んでいる。

1.杉本寺への参道
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2.杉本寺の駒札
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3.仁王門(二王門)
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4.物凄い千社(貼)札が貼られた仁王門
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5.向って右側の阿形像
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6.向って左側の吽形像
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7.見事な香炉のある大蔵弁財天堂と左側には弁財天洞があります。
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8.見事な香炉と大蔵弁財天堂
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9.更に石段参道を登ると本堂が見えます
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10.本堂(斜めからの撮影で全体がやっと撮影できます。)
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11.本堂正面
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12.之が源頼朝公寄進の前立観音(運慶作)様です。
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13.杉本寺の駒札
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14.本堂手前横の見事な彫刻の鐘楼
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