2012/9/4

綾部人の見た鎌倉・横浜の文化財・史址!第2回.鎌倉の日蓮上人の部分骨堂と七福神・夷神を祀る本覚寺!  文化財研修記

 第1回で訪れた若宮大路の大巧寺からすぐ東側には、「日朝さま」とよばれる本覚寺がある。山号は妙厳寺といい、永享8年(1436)一条坊日出(にっしゅつ)が開いた。2世日朝が身延山から日蓮上人の遺骨を分けて移したことから「東身延」ともいわれ、日蓮上人が佐渡の配所から鎌倉に戻った時、しばらく滞在したという。境内中央の本堂には、南北朝時代の釈迦三尊像や日蓮像・日朝像が安置されている。本堂の右手には祖師日蓮の分骨堂があり、本堂の前には鐘楼・夷堂・仁王門が並んでいる。以前の梵鐘は日出上人が上総木更津の八幡宮の論争でで勝っ持ち帰ったもので「応永十七(1410)」の銘が記されているが現在は神奈川県立博物館に寄託している。宝物には日蓮・日出・日朝の各上人の手紙がある。境内には鎌倉随一のサルスベリの木があるがまだ開花していなかった。
又、この寺の夷堂は(えびすどう)は昭和56年再建のものだが、この夷堂は鎌倉幕府の鬼門にあたるところから、源頼朝が夷神を祀り、幕府の守護神とした。
 一月の十日恵比寿の縁日には物凄い人出の参拝があります。

1.正面の見事な仁王門
クリックすると元のサイズで表示します

2.仁王門から入った右手には昭和56年再建の夷堂で古い鎌倉・江ノ島の七福神の恵比須様を祀っています。(残念ながら工事中で堂内には入れませんでした。)
クリックすると元のサイズで表示します

3.本堂に向って左側にある見事な手水舎
クリックすると元のサイズで表示します

4.本堂
クリックすると元のサイズで表示します

5.本堂左側の鐘楼
クリックすると元のサイズで表示します

6.本堂右側の祖師日蓮上人分骨堂
クリックすると元のサイズで表示します

7.分骨堂手前の南門
クリックすると元のサイズで表示します

綾部の文化財を応援して下さる方は、記事の下にある「FC2ブログ・ランキング」をクリック願います!
fc2歴史ランキング 



コメントを書く


この記事にはコメントを投稿できません




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ