2012/9/2

綾部人の見た鎌倉・横浜の文化財・史址!第1回.鎌倉の安産祈願「おめんさん」で有名な日蓮宗・大巧寺!  文化財研修記

 綾部の文化財では秋の日帰り文化財・史跡学習会で京都五山を見学終了しました。それに関連して綾部生誕の室町幕府創設者で初代将軍足利尊氏公が京都五山、鎌倉五山制度を確立しました。その後、二代将軍足利義詮、三代義満公によって一部命名が変わったこともありますが、その鎌倉五山を見たくて、9日間の鎌倉、横浜、東京、日光、埼玉県川越市の文化財・史址を見学して参りました。検討した結果掲載内容を2つに分け、神奈川県の鎌倉・横浜と大江戸近辺の文化財・史址を見る!の二つのシリーズで掲載します。
 今回は鎌倉駅から徒歩2分の小町の「おんめさま」の名で親しまれる安産祈願で有名な寺・大巧寺(だいぎょうじ)。天文元年(1532),第5世の日棟が、難産で死んだ秋山勘解由の妻の霊魂を鎮めるために、産女霊人として奉ったことによる。以降、産女霊人は「おんめさま」と呼ばれ、安産の神として信仰されている。もともとはこの寺は十二所にあって、大行寺という真言宗の寺であったが、源頼朝がこの寺で軍議の後、大勝をおさめたことにちなみ、大巧寺という名に改めた。また、時の従持が妙本寺にいた日蓮上人に帰依していたため、日蓮宗に改宗した。又、以前は「大行寺」といわれ、源頼朝がここで戦略を練ったところ大勝したことから「大巧寺」と改められたそうです。大変多くの山野草でも有名です。紫のアガパンサスが満開、訪れたのが7月初旬で蓮は未開花でした。
注)産女霊神(うぶめれいしん)
 「おんめさま」と呼ばれ、安産の神として信仰される。「おんめさま」は「産女(うぶめ)」が転訛した名称。第五世の日棟は、難産で死んだ秋山勘解由の妻の霊魂を鎮めるため産女霊神を奉ったとされている。

1.JR鎌倉駅
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2.若宮大路の第二の鳥居を左手に信号を横切る!
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3.若宮大路碑と長慶山「大巧寺(だいぎょうじ)」碑
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4.見事な山門1.
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5.同上 駒札
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6.見事な山門2.
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7.四季それぞれの山野草が一杯咲きます!内庭! 7月咲く紫の満開のアガパンサスとその裏に白い野生のゆりが見えます。
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8.内庭から山門と若宮大路を見てみます!
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9.ハスの花はまだですね!
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10.紫陽花は残り咲きです。
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11.手水舎
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12.本堂
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