2012/8/17

綾部人の見た美濃の文化財・史址!60.岐阜羽島市の佐吉大仏!  文化財研修記

 「綾部人の見た美濃の文化財・史址シリーズ」も今回で60回目で次回61回で終了です。こんなに長いシリーズは始めてでした。岐阜県は広大で飛騨国は最初から除外して、関ヶ原合戦場から始まり、土岐源氏の故郷・土岐市の八幡神社を見て、帰路に入り岐阜羽島市に至りました。竹鼻別院が有名ですが、山川出版の「岐阜県の歴史散歩」を見ていると「大佛寺(佐吉大仏)」が眼に留まり訪れることにしました。
 佐吉大仏は永田佐吉翁によって、宝暦9年(1759)に建立された青銅の釈迦牟尼仏(お釈迦さま)です。像高は石の台座を含めて全体で5メートル程で、台座の周りはおよそ8.3メートルです。作は江戸の鋳物師の西村和泉守藤原政時です。佐吉翁は幼いときから、「学問」を愛し、生涯「正直」を守り、様々な社会奉仕を匿名で行いました。又、母親に対しては至高の親孝行を尽くしました。佐吉翁はその徳の須晴らしさにより「美濃聖人」と称されました。大仏様を造った理由は、母の代わりに諸国巡礼の旅に出て、その途中大病にかかりますが、神仏に祈ったところ全快し、帰宅後その話を母にすると、母は大いに喜び、仏様に感謝するよう勧めました。それで佐吉翁は大仏様を建立されたのです。現在のお堂は明治24年(1891)の濃尾大震災で焼失、昭和37年(1962)の再建のものです。以上パンフレットより抜粋。

1.入口の案内板
クリックすると元のサイズで表示します

2.佛心石
クリックすると元のサイズで表示します

3.安八町大森の渡船場に立てられていた佐吉翁の「道しるべ」
クリックすると元のサイズで表示します

4.大仏堂まえの巨大な宝筐印塔(疲れていたため裏の碑銘をチェック漏れ)
クリックすると元のサイズで表示します

5.竹鼻大仏(佐吉大仏)座高4.9メートル、台座を含めて5メートルの丈六大仏)
クリックすると元のサイズで表示します

綾部の文化財を応援して下さる方は、記事の下にある「FC2ブログ・ランキング」をクリック願います!
fc2歴史ランキング 



コメントを書く


この記事にはコメントを投稿できません




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ