2012/7/23
鳥垣渓谷を遡上し樹木の名札をつけるシデ山登山行事に参加1 綾部の文化財
7月22日(日)不順な天候が続き雨の心配もあるが準備を整え、9時集合の奥上林鳥垣渓谷の集合場所に車を走らせた。
着くと軽トラックが1台止まり私のリュックを積み込む。鳥垣渓谷を整備する会:桜井克彦氏が見え初対面の挨拶を交わす。
すると私と同じ神宮寺7組在住の朝子直樹君が到着(自宅前の道と空き地向かいの家)知っていれば迎えに行ったのにと云ってもらう。「洞峠の風に吹かれる交流会」にも、水源の里で参加した子供達の世話をされ(市職員)よく一緒する人だ。
http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/476.html
そこへまた良く知っている伯耆定保君(睦合町)が見えた。テニス協会の副会長(体協理事)で、「上林ほたる祭り」でも出会っている。
http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/435.html
今日のこの催しを紹介していただいた里見様は、大峯講に参加されるので不参。里見様には女人禁制でも有名な大峰山山上ケ嶽への登山ルポの投稿をお願いしている。里山の歴史を学んだ (坂尾呂の里・鳥垣渓谷からシデ山へ) 里見さまご投稿 http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/1375.html
http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/1379.html

坂尾呂の里を通り鳥垣渓谷への道を走る。市道終点の綾部吉水近く、小野田橋が集合場所だ。
22名の参加者が9時に集合した

ようこそ!水の里、古屋国有林へ!の看板
鳥垣渓谷を整備する会:桜井克彦氏の歓迎の挨拶のあと軽トラに分乗して鳥垣林道の獅子鼻まで移動

鳥垣6号墳(塚ケ谷)の案内
綾部市資料館の調査:坂尾呂4基、神社周辺4基、鳥垣谷沿い6基、鳥垣渓谷を「王家の谷」と呼ぶ人もあり、歴史のロマンを感じさせてくれます。(URLをクリックして下図を参照ください)
http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/img/1316395137.jpg

車を下り「おりとの滝」から渓谷に入る

かなりの水量の渓谷を濡れないように石を伝い、何度も渉りながら遡上する

渓谷の流れ、小滝を左右に縫いながら遡上

濡れて滑りやすい滝沿いの横断には、ロープが張られている

渓流を渡りながら「第3の滝」を目指す

滝つぼの下を右岸から左岸へ渉る

渓谷を見下ろしながら尾根道を行く、「第3の滝」を樹木越しに見る

見事な落差と水量の豊富さを誇る「第6の滝」

「第6の滝」つぼの前で広げた名札を整理しながら、樹木を指差す桜井克彦さん

「ゴマギ」の名札をつけて山道を行く

鳥垣渓谷に自生する樹周:5.9mの「カツラの大木」に名札を
つけられる桜井克彦さん

さらに何回も渓流を渉り上流へ遡上する

「やすみと」に到着、少し広い

「ヤマザクラ」の名札をつける

「ニガキ」の名札をつける伯耆さん

名札の仕分けをされる桜井克彦会長

「エゴノキ」の名札をつける
樹木の名前や特徴を話される畑中英樹氏(中丹広域振興局)と「やすみと」の景観

手に持った木の葉の特徴を説明される畑中英樹氏

「イタヤカエデ」の名札をつける桜井克彦会長

鳥垣渓谷を出てシデ山「みと」へ向かう

目ぼしい樹木があれば畑中英樹氏を囲んで選定

シデ山の山頂下を横切る鳥垣林道と交叉する「みと」まで樹木の間を直登する
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着くと軽トラックが1台止まり私のリュックを積み込む。鳥垣渓谷を整備する会:桜井克彦氏が見え初対面の挨拶を交わす。
すると私と同じ神宮寺7組在住の朝子直樹君が到着(自宅前の道と空き地向かいの家)知っていれば迎えに行ったのにと云ってもらう。「洞峠の風に吹かれる交流会」にも、水源の里で参加した子供達の世話をされ(市職員)よく一緒する人だ。
http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/476.html
そこへまた良く知っている伯耆定保君(睦合町)が見えた。テニス協会の副会長(体協理事)で、「上林ほたる祭り」でも出会っている。
http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/435.html
今日のこの催しを紹介していただいた里見様は、大峯講に参加されるので不参。里見様には女人禁制でも有名な大峰山山上ケ嶽への登山ルポの投稿をお願いしている。里山の歴史を学んだ (坂尾呂の里・鳥垣渓谷からシデ山へ) 里見さまご投稿 http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/1375.html
http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/1379.html

坂尾呂の里を通り鳥垣渓谷への道を走る。市道終点の綾部吉水近く、小野田橋が集合場所だ。
22名の参加者が9時に集合した

ようこそ!水の里、古屋国有林へ!の看板
鳥垣渓谷を整備する会:桜井克彦氏の歓迎の挨拶のあと軽トラに分乗して鳥垣林道の獅子鼻まで移動

鳥垣6号墳(塚ケ谷)の案内
綾部市資料館の調査:坂尾呂4基、神社周辺4基、鳥垣谷沿い6基、鳥垣渓谷を「王家の谷」と呼ぶ人もあり、歴史のロマンを感じさせてくれます。(URLをクリックして下図を参照ください)
http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/img/1316395137.jpg

車を下り「おりとの滝」から渓谷に入る

かなりの水量の渓谷を濡れないように石を伝い、何度も渉りながら遡上する

渓谷の流れ、小滝を左右に縫いながら遡上

濡れて滑りやすい滝沿いの横断には、ロープが張られている

渓流を渡りながら「第3の滝」を目指す

滝つぼの下を右岸から左岸へ渉る

渓谷を見下ろしながら尾根道を行く、「第3の滝」を樹木越しに見る

見事な落差と水量の豊富さを誇る「第6の滝」

「第6の滝」つぼの前で広げた名札を整理しながら、樹木を指差す桜井克彦さん

「ゴマギ」の名札をつけて山道を行く

鳥垣渓谷に自生する樹周:5.9mの「カツラの大木」に名札を
つけられる桜井克彦さん

さらに何回も渓流を渉り上流へ遡上する

「やすみと」に到着、少し広い

「ヤマザクラ」の名札をつける

「ニガキ」の名札をつける伯耆さん

名札の仕分けをされる桜井克彦会長

「エゴノキ」の名札をつける
樹木の名前や特徴を話される畑中英樹氏(中丹広域振興局)と「やすみと」の景観

手に持った木の葉の特徴を説明される畑中英樹氏

「イタヤカエデ」の名札をつける桜井克彦会長

鳥垣渓谷を出てシデ山「みと」へ向かう

目ぼしい樹木があれば畑中英樹氏を囲んで選定

シデ山の山頂下を横切る鳥垣林道と交叉する「みと」まで樹木の間を直登する
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