2012/7/16

綾部人の見た美濃の文化財・史址!39.郡上八幡の安養寺と県史蹟の宗祇水!  文化財研修記

 城下町郡上八幡町は「郡上八幡城」と「郡上踊」で全国的に有名です。自家用車は郡上八幡城・城下町見学に便利な浄土真宗・安養寺(あんようじ)の有料駐車場(500円)に停めて見学を開始しました。先ずこの駐車場のある浄土真宗・安養寺は郡上八幡城の登り口の三の丸跡に明治3年(1870)に中坪村にあったが、焼けて、明治14年(1881)に移転してきました。同寺は鎌位時代後期、近江国蒲生郡に始まり、戦国時代には美濃、伊勢、越前、飛騨と移動を繰り返した大寺院です。また郡上一向一揆の拠点の寺でもあり、天文10年(1541)東氏から求められ、安養寺了淳は越前朝倉勢を油阪峠で撃退している。永禄12年(1569)飛騨の三木氏の侵入の際には当時の城主遠藤氏に助成している。
 安養寺から西に大手町を300メートルばかり進むと本町にでる。左折して小駄良川に向う路地を下ると岐阜県史蹟の「宗祇水」に至る。宗祇水の名は文明3年(1471)に古今伝授のため連歌師の飯尾宗祇が郡上を訪れた折、郡上の領主であった東常縁(つねより)がこの泉近くまで送り、宗祇に和歌一首を贈ったという故事による。江戸時代にも頼山陽をはじめ多くの墨客が訪れた。寛文年間(1661〜73)当時の八幡城主で文芸に秀でた遠藤常友がこの宗祇水を整備し、和歌にちなんで「白雲水」と命名、後の金森頼錦も「千載白雲水」の碑を建てている。

1.安養寺本堂(前は有料駐車場)
クリックすると元のサイズで表示します

2.安養寺由緒碑
クリックすると元のサイズで表示します

3.安養寺庭園
クリックすると元のサイズで表示します

4.見事な梵鐘
クリックすると元のサイズで表示します

5.郡上八幡位置図
クリックすると元のサイズで表示します

6.大手町へ下ると三の丸跡に至る
クリックすると元のサイズで表示します

7.本堂や梵鐘、城下町を上から見る!
クリックすると元のサイズで表示します

8.本町にある「郡上踊」銅像
クリックすると元のサイズで表示します

9.本町から小駄良川へ下る道(宗祇水へ)
クリックすると元のサイズで表示します

10.宗祇水 1.
クリックすると元のサイズで表示します

11.宗祇水 2.
クリックすると元のサイズで表示します

12.宗祇水奉納連句版
クリックすると元のサイズで表示します

綾部の文化財を応援して下さる方は、記事の下にある「FC2ブログ・ランキング」をクリック願います!
fc2歴史ランキング 



コメントを書く


この記事にはコメントを投稿できません




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ