2012/7/15

綾部人の見た美濃の文化財・史址!38.木下藤吉郎調略の美濃の鵜沼(うぬま)城址!  文化財研修記

 この大沢氏が築城した鵜沼城(うぬまじょう)は永享年間(1429〜1440)で、築城者は大沢利治という。大沢氏は土岐氏や斎藤氏に仕え、この地方に勢力をもっていたという。
戦国時代中期の永禄7年(1564)、尾張国の織田信長は木下藤吉郎(豊臣秀吉)に鵜沼城(伊木山城)の攻略を命じるが、鵜沼城主の大沢治郎左衛門は強く抵抗。藤吉郎の調略によって治郎左衛門・主水親子調略に応じて降伏するが、信長は降伏した治郎左衛門の変心を恐れ殺害を企てるが、藤吉郎の計らいで治郎左衛門は逃がされたといわれ、後、秀吉の家臣となる。
 その後、鵜沼城は犬山城主の池田恒興に与えられ、恒興が国替えになった後は中川定成が犬山城に入り、同時に鵜沼城も支配した。

1.岩山の断崖絶壁に建つ難攻不落の城「鵜沼城(うぬまじょう、伊木山城)現在は個人所有で立ち入り禁止です。」木曽川反対側の犬山城側から撮影する。
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2.木曽川反対側の愛知県側の犬山城(国宝)
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3.下記をクリックして、音声付動画で尾張国の国宝犬山城から木曽川、そして、対岸の美濃国の鵜沼城の様子を見て下さい。U−tubeの画面が出たらその右下の拡大画面をクリックして大画面で見て下さい。
http://youtu.be/DNRNb9uTAMQ

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