2012/7/6

綾部人の見た美濃の文化財・史址!29.岐阜市指定史跡の道三塚!  文化財研修記

 崇福寺から西へ5分ほど行くと岐阜市指定史跡の「道三塚」があります。弘治2年(1556)、子の義龍(よしたつ)と対立した斉藤道三は、長良川中渡(なかわたり)の合戦で敗れた。道三の遺体は崇福寺の西南に葬られたが、そこは洪水で度々流され、江戸時代の後期に常在寺の住職によって現地に移されたといい、塚のある辺りの通称を「道三町」と呼んでいる。道三塚は、当地鷺山(さぎやま)出身の森田草平の小説「煤煙(ばいえん)」の中にも登場している。その道三が隠居とした鷺山(さぎやま)は、金華山と長良川を挟んで北西に対峙する標高68メートルの小山で、ここに中世以来城郭が築かれていた。近年、この鷺山の北一帯が発掘調査され、室町時代から戦国時代の遺構が発掘されている。

1.道三塚の説明板
クリックすると元のサイズで表示します

2.道三塚
クリックすると元のサイズで表示します

3.同上
クリックすると元のサイズで表示します

綾部の文化財を応援して下さる方は、記事の下にある「FC2ブログ・ランキング」をクリック願います!
fc2歴史ランキング 



コメントを書く


この記事にはコメントを投稿できません




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ