2012/7/1

綾部人の見た美濃の文化財・史址!24.国宝の絹本著色五大尊像を持つ来振寺!  文化財研修記

 岐阜県揖斐郡大野町稲富には国宝の絹本著色五大尊5幅(不動明王像、降三世明王、軍茶利明王、大威徳明王、烏蒭沙摩明王)を持つ真言宗の来振寺(きぶりじ)がある。残念ながらこの5幅の絵は管理保管の関係上、奈良国立博物館に委託保管されているので本物は見れなかった。
 この寺は霊亀元年(715)行基によって創建されたと伝えられている。今回この寺は始めて見たが、本堂は確かに行基スタイルの巨大な建築物であった。はじめ法相宗で新福寺と称したが、神亀2年(725)来振大神降臨の奇瑞として、神詞があったので、聖武天皇の勅により、来振寺と改称して、七堂伽藍を備えた勅願寺となった。のちに真言宗に属した。押尾川の大洪水などで衰退したが、後再興され、現在は西美濃33霊場札所にもなっています。

1.真言宗宝雲山来振寺碑
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2.寺宝説明板
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3.来振寺の横門は長屋門(駐車場上)
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4.来振寺碑からの参道には西国33ヶ寺観音堂がある。
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5.弁天堂
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6.宝雲山の扁額のある山門(四天王・鐘楼門)
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7.山門の正面右を守る四天王の一人多聞天像
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8.同上 左を守る増長天像
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9.本堂正面
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10.本堂を横から見る!行基スタイルの建築だ!
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11.不動堂と聖天堂の前は「大護摩壇」です!
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