2012/6/24

綾部人の見た美濃の文化財・史址!17.県史蹟・住吉燈台と奥の細道むすびの地!  文化財研修記

 大垣市の大垣城から、美しい大垣の城下町を歩きます。先ず大垣市郷土資料館を見て、大垣公園横を通り、大垣市を流れる水門川横を通り、水門川の岐阜県指定の「住吉燈台」を見ます。この辺が水門川の船町湊跡で、かっては桑名方面と連絡する河湊として栄えた。水門川の水運業は慶長年間(1596〜1615)頃から始まり、船町が形成され、船問屋も設置された。正徳年間(1711〜16)までは2艘の船が大垣藩主戸田家江戸往復の御用船を勤めるなど、川船も多く、水運業が栄え、船町湊は繁栄した。
 しかし昭和期になると、貨物輸送は鉄道が中心となり水運業は衰退して行った。
住吉燈台は水門川の東岸に船町湊の標識および夜間の目印に建てられたものであり、高さ約8メートルもある、四角の寄棟造、最上部には四方に油紙障子をはめ込んで、中央に灯火を入れるようになっている。建造年月は元禄年間(1688〜1704)頃と推定されている。
 又、燈台の対岸には「奥の細道結びの地」の石碑が立っている。松尾芭蕉は元禄2年(1689)3月江戸を出発して、奥羽・北陸をめぐり歩いて、8月敦賀(現、福井県)より美濃に入り、関ヶ原・垂井を径て8月21日大垣入りをした。大垣では北村季吟の同門であったフナ問屋の谷木因をはじめ、多くの大垣の俳人と交流した。

1.大垣市郷土館 1.
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2.同上 2.
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3.広大な大垣城域の大垣公園
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4.住吉公園に至る
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5.船町道標(右、京みち、左江戸へ)
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6.日本一の巨木の桜「根岸谷の薄墨桜の実生の桜木」です。大垣市の各名所に植えてあります。
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7.松尾芭蕉所縁の句碑めぐり案内板
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8.岐阜県指定史跡「住吉燈台説明板」
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9.高さ8メートルもある寄棟造の住吉燈台
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10.住吉燈台横の住吉神社
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11.松尾芭蕉生誕360年(2004年)記念「奥の細道むすびの地」
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12.左、松尾芭蕉、右、谷木因の銅像
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13.道標 南、いせ
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14.投句記載台もあります。
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15.船町
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16.松尾芭蕉の句碑めぐり「名月や 北国日和 定なき」碑
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17.同上
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18.四季の路案内板
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19.大垣城の清水口門案内板
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