2012/3/25

伊豆・遠州の文化財・史址を見る!13.天城峠・日本の滝100選浄連の滝を見る!  文化財研修記

伊豆半島縦断の国道414号線を伊豆下田港から約16キロメートルで「伊豆の踊り子で有名な天城峠」に至る。トンネルを抜けると直ぐ近くに「道の駅・天城越え」がある。そこで一服休憩して、数キロで日本の滝100選の一つ「浄連の滝」の無料駐車場に至る。其処の駐車場広場には「伊豆の踊り子と学生の像」があった。浄連の滝は伊豆半島最大の名瀑であり、玄武岩の岩肌を幅7メートル、高さ25メートルに流れ落ちる様と轟音を立てる浄連の滝はさすがであった。昭和の天皇陛下も行幸されご鑑賞された諭旨である。又、滝にはその昔与一という農夫が住み、この滝の側を通った時足に幾えもの蜘蛛の糸がからまり、木の切り株もろとも滝壷へ転落したが、轟音とともに怪しい女性の声で「今日あった事は他にもらしてはいけない。」との言葉と共に無事に滝壷から脱出出来た。その与一は無事元気に働き、庄屋にまで出世したという。さらにその滝壷の周辺の樹木の伐採を禁示を得て、数十代のちの後裔の与左衛門が禁止を破り滝壷付近の樹木を切ろうとして、斧を使ったが、滝壷に落としてしまった。斧を探そうと滝壷に入った時、その世の人とは思えない美女が現れ「斧は返しますが、この事は誰にも言ってはいけません。」とのこと。与左衛門はその美女は滝壷の主の女郎蜘蛛に違いないと恐怖に慄き酒に溺れるようになった。ある日、突然雷鳴が轟き、家が真っ二つに引き裂かれ、中から眼をらんらんと輝かせた巨大な女郎蜘蛛が現れ、与左衛門は翌日冷たい骸となっていたと云う「女郎蜘蛛伝説」があります。この浄連の滝壺周辺は夏でも涼しく、県指定天然記念物のジョウレンシダ(別名:ハイコモチシダ)生息しています。

1.下田港から国道414号線を登って行きます。
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2.天城峠トンネルを抜けると「道の駅・天城越え」に至ります。
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3.同上 「道の駅・天城越え」で小休憩
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4.同上 伊豆の踊り子とハイキングコース案内
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5.浄連の滝、無料駐車場の「伊豆の踊り子と学生の像」
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6.浄連の滝への下り道
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7.浄連の滝の説明板
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8.浄連の滝(日本の滝100選の一つ、幅7メートル、高さ24メートル)
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9.同上 2.
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10.下記をクリックして、音声付動画で浄連の滝と轟音を聞いて下さい。U−tubeの画面が出たら、更にその右下の拡大画面をクリックして大画面で見て下さい。
http://youtu.be/e31pawxrKfU

11.静岡県指定天然記念物のジョウレンシダ(別名:ハイコモチシダ)
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