2011/11/12

備後・安芸の文化財と史址を見る!15.威容を誇る古刹.大聖院!  文化財研修記

正式な呼び名は多喜山水精寺大聖院。霊峰・弥山の麓にある真言宗御室派の大本山で、明治の神仏分離令までは12坊の末寺を有し、嚴島神社の別当職として祭祀を司ってきた宮島の総本坊です。寺伝によれば、大同元年(806)に弘法大師空海が三鬼大権現を勧請し弥山を開基して以来1200年の歴史をもち、弥山山頂の霊火堂や三鬼堂、求聞持堂などの管理にも携わってきました。本堂は鳥羽天皇の勅願道場として創建されたことから、鳥羽天皇の第五皇子である覚性法親王が門跡を務めた京都・仁和寺や歴代皇室との結びつき深く、安土桃山時代には後奈良天皇の御子で仁和寺第21世任助法親王が法流相伝のために逗留、明治天皇の厳島行幸の際には行在所となっています。今日嚴島神社の年中行事として行われている八月の玉取祭や大晦日の鎮火祭は、任助法親王が京より伝え天正年間に大聖院から始まったもの。また天下統一を果たした豊臣秀吉がここで盛大な歌会を催し、祈不動堂を再建して念持仏の波切不動明王を奉納したことでも知られます。(寺発行文書より抜粋)

1.威容を誇る大聖院(だいしょういん)の山門を見る!
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2.同上
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3.この山門から石殿を登ります!
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4.石段の途中から山門を見下ろす!
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5.中門と扁額
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6.中門横の可愛い石造の河童(かっぱ)
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7.見事な第三の山門
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8.右が本坊の観音堂(この寺の一番大きな建物。もとは厳島神社の御本地仏で行基菩薩作と伝える十一面観世音菩薩安置されているほか、チベット密教の僧によって製作された砂曼荼羅、弥山開創1200年記念事業の一環で平成18年秋に建立された金色の弥勒菩薩も公開されている。)左上は魔尼殿(まにでん)。
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9.正面は大師堂(本坊最古の建物で大同元年(806)弥山を開基されたと伝わる弘法大師空海を祀った大師堂です。)
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10.観音堂全景
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11.魔尼殿を見る!
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12.魔尼車(まにくるま)の説明
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13.魔尼殿と右は魔尼車
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14.見事な魔尼殿
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15.勅願堂内(鳥羽天皇の勅願道場として創建されたと伝える大聖院の本堂で、豊臣秀吉が朝鮮出兵の時、必勝・海上安全を祈願した波切不動明王が本尊です。)
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16.同上
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17.包丁のおこり
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18.包丁塚
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19.大師堂前の弘法大師空海の像
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20.大師堂正面(本坊最古の建物で、大同元年(806)、弥山を開基したと伝わる弘法大師空海を祀っている。)
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21.大師堂の左後ろの「一願大師」(一つの願いのみ適えてくれると云う)
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22.大師堂右後ろの「稚児大師」
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23.七福神堂(厳島七福神)
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24.同上
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25.境内図
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26.大聖院から海を見る!
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