2011/10/11
式内社・御手槻神社の秋祭り神事と神輿巡幸 綾部の文化財
上位田の式内社・御手槻神社と下位田の古社・氏政神社の秋の合同祭礼(お旅所神事)が10月9日(日)に両社のお旅所である高城館で12:15から行われるのに先立ち、綾部の文化財を守る会の事務局長:四方續夫氏と分担して、御手槻神社の神事と神輿巡幸を取材した

9:20から行われる神事(神幸の儀)に間に合うように式内社・御手槻神社に到着
しっかり準備の出来た巡幸神輿が大鳥居の奥に据えられている

神幸の儀を行われる奈島宮司が到着され、拝殿に入られ神事が始まる

本殿に向かい神社総代と並ばれる奈島宮司

役員一同が並ぶなかで祝詞奏上

本殿にわたり献餐の儀を行われる奈島宮司

神社総代に玉串をわたされる

白布で口を覆われ、神魂を神輿に遷される奈島宮司

黄金色に輝く壮麗な神輿の飾り板を取り付けられる

集まった今日の神輿の担ぎ手たち いつもより人数が少ないとのこと
慎重に担ぎ順を決め、注意事項が神輿役責任者より伝達される

神社鳥居下から巡幸に出発する旗幟り、飾り立て、太鼓などの一行

大鳥居よこの坂道を担がれて降りる神輿

大鳥居石段下で向きを変え、巡幸に出発

八田川手前で右折して右奥の集落に向う神輿

八田川上流を迂回して八田川に沿う道を戻ってくる神輿(この間のみ台車使用)

神輿を先導して神様の御払い役と御札を配る「先杖」「御札配」が歩かれている。
ふれ太鼓や飾りものの行列を先にたて神輿巡幸が位田街道に戻る。
綾部の文化財を守る会の村上高一会長も役員に混じり元気に歩かれている

八田川河口にかかる橋から神輿は再び担ぎ手の肩で運ばれる

休憩所で一休みの一行

位田街道の歩道を子供が、ふれ太鼓を叩きながら行く

子供達の担ぐ赤い旗行列が行く

位田高城山登山口の立て札にさしかかる神餐につづく式台(神櫃)の担ぎ手

獅子舞と沿道に座るおばあさん

位田橋袂の最後の休憩所、お茶の接待をされる村上高一会長(左端)担ぎ手がいつもよりも少人数なので気を使っているとの話だった。
ここで私達にも用意していただいた寿司弁当の昼食を食べる

お旅所の高城館を少し行き過ぎた神輿。氏政神社神輿を出迎える

お旅所に戻り総勢で元気にワッショイ!と神輿を高く揚げる
綾部(元何鹿郡)に12座ある延喜式内社一覧・所在地図、およびその一つの御手槻神社の詳細についてはここをクリックしてご覧ください。
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9:20から行われる神事(神幸の儀)に間に合うように式内社・御手槻神社に到着
しっかり準備の出来た巡幸神輿が大鳥居の奥に据えられている

神幸の儀を行われる奈島宮司が到着され、拝殿に入られ神事が始まる

本殿に向かい神社総代と並ばれる奈島宮司

役員一同が並ぶなかで祝詞奏上

本殿にわたり献餐の儀を行われる奈島宮司

神社総代に玉串をわたされる

白布で口を覆われ、神魂を神輿に遷される奈島宮司

黄金色に輝く壮麗な神輿の飾り板を取り付けられる

集まった今日の神輿の担ぎ手たち いつもより人数が少ないとのこと
慎重に担ぎ順を決め、注意事項が神輿役責任者より伝達される

神社鳥居下から巡幸に出発する旗幟り、飾り立て、太鼓などの一行

大鳥居よこの坂道を担がれて降りる神輿

大鳥居石段下で向きを変え、巡幸に出発

八田川手前で右折して右奥の集落に向う神輿

八田川上流を迂回して八田川に沿う道を戻ってくる神輿(この間のみ台車使用)

神輿を先導して神様の御払い役と御札を配る「先杖」「御札配」が歩かれている。
ふれ太鼓や飾りものの行列を先にたて神輿巡幸が位田街道に戻る。
綾部の文化財を守る会の村上高一会長も役員に混じり元気に歩かれている

八田川河口にかかる橋から神輿は再び担ぎ手の肩で運ばれる

休憩所で一休みの一行

位田街道の歩道を子供が、ふれ太鼓を叩きながら行く

子供達の担ぐ赤い旗行列が行く

位田高城山登山口の立て札にさしかかる神餐につづく式台(神櫃)の担ぎ手

獅子舞と沿道に座るおばあさん

位田橋袂の最後の休憩所、お茶の接待をされる村上高一会長(左端)担ぎ手がいつもよりも少人数なので気を使っているとの話だった。
ここで私達にも用意していただいた寿司弁当の昼食を食べる

お旅所の高城館を少し行き過ぎた神輿。氏政神社神輿を出迎える

お旅所に戻り総勢で元気にワッショイ!と神輿を高く揚げる
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