2011/10/15

小浜市の文化財・史址をを見る!その7.小浜城址を見る!  文化財研修記

福井県小浜市の文化財・史址を見る!シリーズは今回で第7回目小浜城址です。後、第8回放生(ほうぜ)祭で有名な八幡神社、第9回八百比丘尼、第10回常高寺で終わります。
 この小浜城は、関ヶ原の合戦の後、居城の大津城に篭もり西軍と戦い、大軍医に囲まれ降伏したがこの一万人の大軍を関ヶ原に向かわせなかった功績を認められ、慶長6年(1601)この若狭の国に封じられた京極高次によって手狭で不便な山城であった後瀬山城(のちせやまじょう)を廃し、小浜湾に臨む蜘蛛の浜(後の雲浜)に水城(みずき)を築き始めた。北川と南川の間に計画したので、河海を埋め立てるため、国中から4万5千表の炭俵を集めて基礎固めをした。慶長12年(1607)一応この小浜城は完成した。町割りは小浜城を中心に東に竹原武家屋敷を置き、更に東に町人達の小浜町、城の西には西津武家屋敷を置き、更に西に西津村を配置した。慶長14年(1609)京極高次死去、墓所は空印寺。正室お初(浅井長政の次女、淀君の妹、将軍秀忠の妻・江の姉)には子供がなく、異腹の子供忠高(17歳)が後を継ぐ。お初は剃髪して常高院と名乗る。慶長19年(1614)大阪冬の陣の和睦でお初は活躍する。慶長20年(1615)お初の姉・淀君没。元和6年(1620)酒井忠勝は徳川家光付けといなり、元和8年(1622)老中となる。寛永10年(1633)常高院(お初)は江戸京極藩邸にて64歳の生涯を閉じる。墓所は小浜の常高院。寛永11年(1634)京極忠高出雲松江に移封。同じ寛永11年酒井忠勝、若狭一国及び越前敦賀郡、近江高島郡、11万3,500石に加増され若狭国小浜藩主となり、明治維新まで酒井家が続く。明治6年(1873)政府の廃城令により天守閣解体、城郭も売却さた。明治8年(1875)本丸跡に酒井忠勝公を祀る小浜神社が建立された。(小浜神社発行文から抜粋)

1.小浜城下町1.本丸を中心の両武家屋敷(雲濱城下その。1)(小浜神社発行文から抜粋)
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2.小浜城下町2.小浜町(雲濱城下その2)後瀬山を中心に多くの寺があり、路地が複雑に入り組んでいます
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3.小浜城下町3.西津村(雲濱城下その3)西津地区は江戸時代より以前からあった湊・長町・板屋町などと、江戸時代になって小浜城築城で立ち退き移転させられた小松原からなっている。
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4.小浜城天守閣跡の石垣(天守閣跡には礎石の残存があり、西側眼下小浜湾を望み、南・北両川を城の外堀とし、四方を水で囲まれた要害の地であった。
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5.天守閣跡の石垣を横から見る
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6.天守閣跡の駒札
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7.天守閣跡から後瀬山城址方面を見る
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8.小浜城址石垣を見る(組屋地蔵横)
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9.小浜湾方面の石垣
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10.北川の角の石垣。小浜城の総面積62.492平方メートル、本丸面積10.347平方メートル、天守閣上層(三間X四間)、中層(五間X六間)、下層(七間X八間)、総高29メートル、石垣の高さ11メートル、石垣の根廻り18メートルと20メートル。
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11.北川から酒井邸宅であった酒井会館入口、その向こうに酒井忠勝公を祀る小浜神社が見える。
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12.酒井会館正面(この会館以下全て掲載のものはこの小浜城跡にあるものです。)
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13.小浜神社駒札
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14.縣社・小濱神社碑と石造鳥居
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15.小濱神社拝殿
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16.枯れて蔦に絡まれている元国天然物指定の九本の幹があった「九本ダモの木」
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17.八助稲荷(江戸と小浜を6日で行来した飛脚が八助稲荷の白狐であったという伝説)
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18.嘉門の井戸(小浜城にあった井戸)
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19.ころび橋(築城の時、小浜町内から移設したも大石です。)
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20.組屋地蔵(小浜城築城の時、人柱になった豪商の娘の霊を慰めるものとされています。)
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