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« 決勝リーグ2日目は31日(土)に延期
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全日本選手権北関東連盟大会決勝リーグ進出! »
2008/5/18
「決勝リーグ まず1勝!」
試合結果
川口、大宮、川越、朝霞の各リーグに敗者復活戦で勝ち上がった宇都宮リーグを加えた5リーグで争そわれることになった全日本選手権北関東連盟大会の決勝リーグ。
この日は初日の5試合が行われました。
朝霞リーグの初戦は、川口リーグ。
朝霞リーグの先発は4日の試合で負傷し戦列を離れていた竹内君。決勝リーグ出場が危ぶまれていましたが、やはり初戦はエースで行きたいという皆の期待にどうにか間に合ったというところ。
川口リーグは初回、インターフェアで出塁したランナーを置いて3番の長谷川君がセンターオーバーの2ランホームランで2点を先制。2回にも2本のホームランなどで4点を追加しました。
一方の朝霞リーグは2回裏、竹内君が四球を選んだ後、水久保君、須田君がセンター前に連続ヒットで無死満塁のチャンス。ここで次の打者、朝霞リーグの満塁男、村田君の打球はサード前への絶妙の内野安打となり、三塁ランナーが還り1点。さらに相手守備がもたつく間に二塁ランナーも生還して2点を返しました。しかし後続なく、この回のチャンスは2点止まり。
この回に朝霞リーグお得意のたたみかける攻撃でビッグイニングがつくれれば、その後の展開も違ったかもしれないと管理人は勝手に思っていますが、この試合はなんとなく元気なく、その後はいいところなく終わってしまったという感じです。
守備もエラーが多く、確かに川口リーグは強打者ぞろいではありますが、もう少し選手同士声をかけあって元気を出していけばいい試合になったのではないでしょうか。
「強豪川口」の名前に飲まれたのかもしれません…
続く第二試合の相手は、川越リーグ。第一試合で大宮リーグと接戦の末敗れたものの8−9と後一歩の所まで追い詰めた勢いのあるチームです。
3回まで両者ランナーを出しながら要所を締めゼロが並ぶ。4回、川越リーグが2本の長短打で1点を先取。この1点が試合を決めることにならなければいいがとの心配もつかの間、その裏、朝霞リーグは4番竹内君のホームランですぐに同点に追いつくと、ここから猛攻が始まる。
【竹内君の同点ホームラン】
5番の須田君がセンター前ヒット、続く西條君もセンター前にはじき返すと守備がもたつく間に進塁し二三塁。斎藤君四球で満塁になった後金丸君のサードへの当たりは相手のエラーを誘い、1点。代打の大野君の打球も巧みに相手投手のグラブをかいくぐり2点目。依然満塁のチャンスに2番薩見君が右中間にタイムリー2ベースで4点。
さらに走者二人を置いて水久保君がレフトに3ランと怒涛の打者13人8点の攻撃の締めを飾りました。
【水久保君の3ラン】
さらに朝霞リーグは5回、中村君の2ベース、リエントリーで1番に戻った根井君の3ベース、薩見君のタイムリーで2点を加え10-2と快勝しました。
この試合は打線が爆発したこともさることながら、大宮リーグから8点を奪った川越リーグ打線を巧みに封じたバッテリーも見事でした。
特に前の試合で2本のホームランを打っている4番バッターへの投球の組み立ては素晴らしかったのではないでしょうか。
この日は合計5試合が行われ、川口・大宮リーグが2勝、朝霞リーグ1勝1敗、川越・宇都宮リーグが2敗。
この日のよかった点、悪かった点をもう一度思い出して、2日目も十分に実力を出し切ってほしいと思います。
ところで、この大会は、アメリカで行われる世界大会と同じ全員出場ルールに基づいて行われています。これはリトルリーグならではのルールで、できるだけ多くの選手に試合の出場機会を与えようという趣旨で設けられています。
登録選手14人全員が、最低1回の打撃機会と連続した3アウトの守備につくことが義務付けられています。また、投手は85球を超えて投げることができず、しばしば試合の途中で選手交代が行われることになります。多くの選手がいろいろなポジションを経験する要素にもなり、こどもの育成という観点ではいいことです。ベンチの指導者は大変だと思いますが…。
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投稿者: 管理人
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