掲載が遅くなりましたが、先週の結果です。すでにご承知のことと思いますが、3チームが2勝1敗で並ぶ中で失点の少ないチームが上位というルールにより残念ながら3位となり決勝トーナメントへの出場はできませんでした。
しかしながら最後まであきらめない気持を持ち、最終回に逆転をすることができたのは本当に選手たちの成長の証です。次の大会は必ずやその成長が結果をもたらしてくれるものと信じています。自信をもって次の大会に臨みましょう。
管理人は所要で応援に行けなかったので、前田コーチのレポートを以下に掲載します。
写真も前田コーチ撮影です。
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『1位通過を狙っての試合でした。2回に相手チームにつかまり、5点を先制され嫌なムードでした。今までの朝霞ならこのままズルズル失点を重ね、コールド負けになりそうな展開でした。が選手たちは、諦めることなく声をだし続けていました。キレイなあたりは少なかったものの、3回以降地道に得点を重ね、3点差で迎えた最終回。ヒット、内野安打、フォアボールでランナーをため、カンタのタイムリーで2点追加。ヤスヨシのショートライナーを、相手ショートがこぼす間に3塁ランナーが生還し同点。続くショウタのヒットで勝ち越しました。応援の母たちは泣いていました。裏を守れば、1位通過でしたが、1点を失い同点とされ、2アウトまで漕ぎ着けるも2ランHRを浴びて9-7の敗戦でした。あと1アウト取って引き分ければ1位通過だったようです。もしくは、8-7の敗戦で2位通過?2勝1敗で3チームが並び、失点差によりBグループ3位でした。
5-0から7-6に逆転するあたりに、選手たちの成長を感じました。
負けはしたものの、最後まで諦めることなく勝利を狙っていく姿勢は立派だったと思います。
試合後、朝霞グラウンドに戻りインターミディエットに向けて、ランナーのリード、投手のけん制を中心とした練習をしました。』
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写真 ⇒
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詳しい結果は ⇒
北関東連盟HP

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