2006/1/21  

雪の日の思い出。。 後編  生きること!!
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ボクシングを諦めて自暴自棄だった頃の思いが蘇り、
なんとも言えない恐怖が頭をよぎりました。。。
『また全部なくなってしまうのかなあ。。』
10月の出来事でした。。

 その日から何もできない日々が続きました。
両足がしびれて歩く事もままならない状態が続き、
スポーツをすることなんて想像もできない状態でした。。
 全てを失う恐怖に、私がすがったのは亡くなった兄と、
神頼みでした。。 
その次の日から毎日兄の墓前に向かい、名のある神社仏閣に
ことあるごとにお参りしてまわりました。。。
そんな日々が続いた1月のある日、夢を見ました。。。

 その夢はなんだか自分が自分の体内を泳いでいるような
夢でした。。 そこでは私の細胞達が必死に私の脊椎を修復
しようとしている映像が流れていました。。

 『からだの中ってこうなっているんだなあ。。。』と思ったところで
目が醒めました。。 不思議と痛みが少なかったその日に窓の外で
は記録的な降雪で積もった雪が一面を真っ白に彩っていました。。

 それまで私の心の中は、不安と恐怖でなにもかもを受け入れられず、
街の景色さえもくすんで見えていました。。 
しかし、その雪で照らされた景色は、まるで今後に光を灯しているように
真っ白に見えたことを鮮明に覚えています。。。

 その日から、ひとつのトレーニングを試してみました。。
俗に言う『イメージトレーニング』です。。
精神を集中して、頭の中で夢に見た自分の体内の映像を呼び起こして、
その部位が血液から送られる栄養素によって、少しづつ修復されていく
イメージを一日に何時間も想像しながら、必要と思われる栄養素を
多く含んだ食べ物を摂り、身体を暖めては戻し、また暖めるという
作業を延々と繰り返しました。。。

 そして、中国で行われる日本代表の合宿の日が近づいて来ました。
約1ヶ月半の月日が流れていました。。 
もう一度神に祈るような気持ちで訪れた主治医の研究室で、
40日ぶりに撮ったレントゲンの映像を見た主治医は、
驚きの声をあげました。。『え・・・なんだこれ!?』
 『どうしたんですか?』と尋ねた私に主治医は、
『完全に治ってるんだよね。。』と答えました。。
脚を色々な方向に動かして、腰をねじって確かめる主治医は
『これで痛みはないですか?』と何度も尋ねました。。
『全くありません。。』そう答えると、
『なにか治療したの?』と尋ねました。。
『治れって神頼みしました。。。』

 どうして治ったのかさっぱり分からない。。という主治医の
言葉は医師だからこその言葉だったんでしょうね。。
私にははっきり分かっていました。。 

 あの雪の日の夢が私に教えてくれたこと。。。
それは私をまだ止まらせないために神様がくれた
ヒントだったように思っています。。
ただの偶然だったかも知れないですね。。。
 でも、私はなんの疑いもなく信じてました。。
自分が自分を信じる事以上に強いものなんて、なにもないって
思っていましたから。。
 自分の身体はいつも自分に最適のアドバイスをくれて、
いつも私を注意してくれて、いつも私の無茶なトレーニングに
応えてくれています。。


 それ以来、雪が降るとまた何か新しいヒントがやってくるんじゃ
ないかなあ。。って思うようになりました。。
だから私が新しい何かを決断する時は大体いっつも冬なんです。。

 今日も雪がたくさん降ってます。
新しい何かが生まれそうなそんな予感がしています。。。。
今年全開でいけますよーに!
そんな何かを期待しています!

 みなさんも楽しみに明日を迎えてください!!
 ↓武井撮影。。

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