生物と無生物のあいだって本、読んだことありますか?
かなりおもしろいと思うのですが。
分子生物学がさっぱりぷーな人だと
手に取りさえもしないかもしれないけど、
まぁだまされたと思って読んでみてください。
たぶん、おもしろいと思います。
タイトルからすると生物とは何か?
みたいなことが論ぜられるような感じだけど、
たしかにそれもあるけれど、
それ以上に登場人物(実在の科学者)に関する記述が、
何とも言えずよいと思います。
研究者のナマナマしい一面が書かれてます。
PCRでノーベル賞とった人はサーファーだったらしいっすよ。
そんな研究者目指したい。
今日はサラリーマン川柳に涙した一日でした。
減っていく ボーナス年金 髪・愛情
悲しすぎる。

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