いまさらながら、AXNでやってた24をみてはまりそうになった。
いかん、集中しなきゃ。
Essential細胞生物学が届いた。
わかりやすい。でもThe Cellの方がわかりやすい。
でも今は勉強しやすい日本語を優先するしかない。
結構有名だけど、やっぱりヤバイナー博士のシランプリンの問題に笑った。
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ヤバイナー博士は主に十代の若者の松果体で作られるタンパク質であるシランプリンを発見したことで名声を得ようとしている。このタンパク質は聴覚系が「ゴミを捨てないで」といった注意を受けたときに、短期的かつ選択的な無関心と記憶喪失を誘発する。博士の立てた仮説は、シランプリンのC末端にSRPによって認識される疎水性の小胞体シグナル配列があり小胞体膜を通過して輸送される。博士はこのタンパク質が松果体から血液中に分泌され、全身に破壊的な影響を与えると考えている。博士がこの仮説を元にさらに実験を続けるための研究費の審査委員会のメンバーになったつもりで、格調高く建設的な審査報告書を作成せよ。
〜Essential細胞生物学p531より引用

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