ちょっと時間が過ぎてしまいましたが、
土曜日はお友達の誕生日パーティーでした。今奄美大島での13人のグランドマザー達が日本に上陸した時奄美大島で災害が起きてしまって、その寄付金を埋めるためのチャリティーイベントでした。
13人のグランドマザー国際会議↓
http://motherspirit.org/grandmother/8th-meeting.html
ヒロミ君は、奄美大島に行っていて、海辺を歩いていた時に無理やり寄付金を集めるのでなく、みんなで楽しめて、才能を生かしあったことで、何か自然にお金が集まるようなことがしたいと考えたそうで、自分の誕生日パーティーとゆう名のチャリティーイベントを考えたんだそうです。
素晴らしい。。
奄美大島の企画は、
龍村ゆかりさんの企画で、私は、ガイアシンフォニーとか
で知ってるんですが、しかも私は第二番にでてるんだよ〜(笑)その時ゆかりさんともお会いしていたのでなんだか人事ならないお話。
奄美大島の災害はなんだか日本の浄化やら強さやらが試されていた感じもあり、だいたいこうゆう大きい祈りの会って、すごい災害とかでるけど、なんだか私達日本人ももっといろいろ目覚める必要があるなあと改めて感じました。
でもそのことでまたその後もみんなで力をあわせてチャリティーイベントやったりしてきずきの波紋は深まっていきつつあるような気持ちもします。
今回セッションさせていただいた。ネイティブドラムのみーさんは、なんだか私と踊りや歌の源が似ているような気のする人ですごい天とつながった音を生みだすひとで、私もいつかこのひとの音で踊ってみたいなあ。と思っていたら、いきなり実現したのでした、

みーさんと。
なんだか改めていつも歌や踊りを踊ると大地の揺れを感じて、なんかいつも揺らしてしまう踊りになるのよね。
会場のかたにも浄化してくれてありがとうといわれた。わかったんだね。
そんで浄化につながるわけなんだけれど、
私の後にまるで呼吸が深くなるような力をもつ歌手のまこさん。
彼女の歌はほんとに呼吸だと感じる。
空の力をすごくうみだすひと。
そして幸と福のさっちゃんが続いて、さっちゃんが広島の原爆の火を絶やさずもっているひとに出会って、
その火をなんと預かってきていてそのパーティーでつけていたんだけど、
さっちゃんは、ネイティブな時は火は命の火だったのと原爆と何か私達の歌と踊りで出会った気がした。
といってくれてうれかったりしました。
し
なんだかその火がとてつもない命が感じられて、かなりいっぱいいっぱいになるような感覚の火で、奄美大島の災害もあり、いろいろな意味で日本の波紋の中にいる中踊れて嬉しく思いました。
また私も真剣でした。
さっちゃんは非常にピースなひとで私の揺らしたエネルギーをピースにまとめてくれて、イベントやうたや踊りはひとりで完結しない面白さがあるなと感じました。
☆
次の日は私が習いに行っているダンスのクラスのショーがあってこちらもまた2ヶ月ぐらいかけて作品を10人で作っていたのですが、あたかも情熱大陸か?みたいな感じていろいろなドラマがありました。
テーマは水と森の妖精で私は水の妖精の役だったんだけど。
まずはこのクラスの女の子達がいようなまでにピュアで、私はダンスを習っているとゆうよりも、女の子であることを楽しむためにこのクラスに参加していて、私的には唯一の一般社会との接点の場所でもあります。
唯一の接点な場所なのにこんな恐ろしくピュアなひと達ばかり(普通に会社がえりとかに習いにきているらしい)
びっくりとゆうか私って恵まれてるなあと感じます。
みんなで力をあわせて
衣装を考えたり、作ったり、落ち葉を拾ってきてくれたり、なんだかドキュメンタリー映画作れるぐらいの感動秘話満載でした。

仲間のダンサーシェキラが朝落ち葉を拾ってくる。
みんなで衣装につける。

京子ちゃん。終了後、落ち葉曼荼羅を作って祈る。
こんなことをみんな普通にすることに感激!
みんなで

なつかちゃん。風邪を押しても踊りきる。
みきちゃん天から降りてきたような衣装やダンスやリーダーシップ。
えみねちゃんみんなをすごいアイディアでまとめる。
なんだかこんな美しい女子に囲まれて踊れて本当に幸せ。
☆
ありがとう。

5