18日朝。
道の駅スペース・アップルよいちで目覚めました。
ここで16日・17日の二泊。この日は小樽を目指します。
10月18日の日記
昨夜の雨がウソのように快晴。海岸線の眺めも最高♪
【小樽のショッピングストリート…堺町通り】
小樽フェリーターミナルの近くの公園に車を止めて散策開始。
小樽ガラスやオルゴールなど、お洒落なお店が並んでいました。
【小樽運河】
イタリアのベネチアのようなロマンチックな雰囲気でした♪
…イタリアに行ったことはないんですが。(^^;
【小樽芸術村】ガイドブックを見ると…
小樽が商都として繁栄したほぼ同時期にイギリスの教会を
彩った140点余のステンドグラス、アールヌーヴォー期を
代表するエミール・ガレの作品などを展示しているということ。

芸術には疎い私たぢですが、
せっかくのチャンスなの見学することにしました。
―まず旧三井銀行小樽支店―

※下の地図B 左の長方形の建物です。
歴史と重厚感を感じました。
次にステンドグラス美術館(旧高橋倉庫)
※上の地図C 三角屋根の建物です。

ため息が出るほど素晴らしいステンドグラスの数々でした。
そして似鳥美術館(旧北海道拓殖銀行小樽支店)

銀行ホールだった2階までの吹き抜けは古典的な6本の円柱が
見事で、現代とは違う建築様式がいいなぁと思いました。
4階は横山大観、川合玉堂などの日本画
3階は岸田劉生をはじめとする日本・海外の洋画、
2階は高村光雲とその弟子達の木彫などが展示、
地下はアールヌーヴォー・アールデコ グラスギャラリーです。
特に印象に残ったのは繊細で優しい表情の木彫の数々。
お昼。小樽に来たので新鮮なネタのお寿司が食べたい。
ガイドブックを見ながらお店をセレクト。
小樽にも回転寿司があるヤン。迷った挙句、回転寿司(^^;
さて、
旅行パックについていたホテル宿泊をこの日にしました。
オーセントホテル小樽
で、夜は待ちに待った蟹ディナーです♪

【特選秋の味覚ディナー】

先附
北海道産浜茹で毛蟹の姿盛り 蟹酢 レモン
造里
鰤 牡丹海老 サーモン 烏賊 桂一式 あしらい 山葵
前菜
動産豚のパテドカンパーニュ 三野農園2種の大根サラダ

食事
海鮮三色ちらし寿司
帆立 いくら醤油漬け ずわい蟹 大葉 胡瓜 甘酢生姜 山葵
焼き物
サーモンのグリル ブールブランソース イクラ添え
蓋物
真狩村産百合根の茶碗蒸し

デザート
ブランマンジェ 道産ルバーブジャム
小樽ビール小瓶330ml(\820)を追加注文。
長旅も楽しく無事終了なので、お疲れ様の乾杯をしました。(^-^)
旅行パックの標準に6000円プラスしてツインに、部屋が広くなりました。

車中泊の日々でしたが、この日はベッドで伸び伸びと眠れます。
【小樽散策で買ったお土産のグラス】


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