昨日の夜9時20分頃、お風呂からあがった主人が
「水、出ぇへんわ。そこの水道、出してみぃ」と言う。
試しに洗面所の蛇口をひねってみた。出ない。
水の出方がゆるくなって、そのうち出なくなったらしい。
さっきまで台所で洗い物とかしてたのになぁ…?
主人が緊急用の水を取りに外へ出ると、
ご近所のお家も同じ状態で、我が家だけではなかったみたい。
詳細がわからなかったけれど、飲料水はある。大事に使おう。
問題はトイレ。お風呂の水を使おう。
その後、お風呂は私の番。なるべく水を使わず節約モード。
お湯を沸かすのはガスだから、湯冷めしないように点火。
ひょっとして…と蛇口をひねってみた。水が出た!
出るには出たけど、少し濁ってる。まっ、水が出たので一安心。
ということは結局、断水は小1時間くらいだったのかな。
今朝、8時頃だったかスピーカーで何か言ってる声がしたので
廃品回収だったら新聞出さなきゃ…よ〜く聞いてみた。
水道局の方らしくて
断水のお詫び、お昼頃には修理の予定、
濁り水のため飲料水が必要な方は申し出てください…という内容。
対応が早いと思った。また、水の大切さや有難さも感じた。
そして、ご近所との情報交換も必要だと思った。

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