消滅寸前のゴドルフィンアラビアン系という事で取り上げたティズトレメンダスは6着に惨敗した。かなり太く見えたが調教では時計も出ているし、動けるだろうという判断での出走だったのだろう。思ったよりキレがなく残念だったが、これが実力ではなく太めだったからだと信じたい。それであれば2戦目も期待できるしね。 同じレースにベアトリッツも出走していたがこっちは予想に反して4着とがんばった。ベアトリッツは調教で走らなくて全然期待していなかった。入着は難しいだろうと思っていたがレースではなかなかのキレを見せた。うちの4位だっただけに次に繋がるレースをしてくれて、ホント助かった感じ。 ルーレット馬のマーブルリッキーが出走したがシンガリ負け。こいつはもうダメだろう。脚が遅いから芝で全く戦えない。ダートで活路を見出してほしい。今年のルーレット枠はピンチだ。