今回は例年になく受験勉強の時間がとれた。参考書をかなり読み込む事ができた。8割方、取りたい馬は取れたと思う。満足のいくドラフトだった。
まず順番的にはルーレット馬のディープインパクト産駒の拾得だが最初はグレイトサンライズの2011で行こうと思っていた。ギャロップのグラビアを飾り、吉田照哉が「ダービーを取るために産まれたような馬」的な事を言っていた。4番バッターとしては申し分なかったんだけど、過去のルーレット枠のディープ産駒が走っていない事が気になり、狙いを4番バッターから1番バッターに変更しようと思った。オリハルコンとテスタメントとゲットアテープあたりが候補だったが評判から判断してオリハルコンに決めた。
しかし1番バッターを指名確保した事で4番バッターを取り逃す可能性があったので、その辺は気をもんでいた。結果的に通常枠の1位で4番バッターも獲得できたので、その点はラッキーだった。牝馬のスペシャルホース候補はレーヴデトワールだった。2位あたりでゲットするつもりだったが1位の裏で早々と消えた。これは展開の問題なので仕方ないが、4番を任せられる程の牝馬は彼女しか居なかったので取れなかったのは残念だ。2位のデルカイザーはちょっと指名するのが早かったかな。もっと下位でも取れたかもしれない。藤沢和師が自信があるらしいので指名してみたが。3位トーセンスターダム、4位トーセンデュークまでがSランク。是非、クラシックへ向かってもらいたい。このあたりでそろそろ牝馬がほしくなり「3頭くらい行っとくか」という感じでポーシア、レヴアップスピン、カノーロを指名。この3頭は参考書の評判通りなら厩舎の牝馬代表格。