今週のチューリップ賞は心配していない。周りの強い連中がチューリップ賞からフィリーズレビューとかに逃げてくれたのでメンバー的に楽になった。このメンバーならレーヴディソールがまとめて交わしてくれるだろう。そんなに頑張らずに余力を残して勝ってもらいたい。
問題は弥生賞だ。やはり1番人気はサダムパテックか。前走は人気を裏切ったが新聞紙上では「本来はこの馬が1番強いのではないか」という空気がある。東スポ杯の内容がかなり濃かったからね。オールアズワンが2番人気になれるのか。新聞紙上でラジオNIKKEI組のレベルが疑問視されている雰囲気がある。1着のダノンバラード、3着のコティリオンがその後惨敗しているから疑問視されるのも仕方ないかな。そのためか2着のオールアズワン、4着のウインバリアシオン、8着のショウナンマイティも含めて評価はあまり高くない。そうなってくるとデボネア、ターゲットマシン、プレイ・・・この辺が弾頭してこないとおもしろくないよね。師匠1押しのデボネア、うちのターゲットマシン、雅樹のプレイ、このあたりが格上の連中にひと泡吹かせる可能性はあると思う。