オトナの夏休み、七日目です。
神がこの世界をお創りになったとき、
七日目はお休みされたそうです…
おぉ、ジェネシス…
ではただの人であるワタクシは、
お休みの七日目は何をすべきか?
こたえはひとつ。
お仕事です。
締切が、やばいんじゃぁぁぁぁぁっ。
「こんだけお休みがあればなんとかなるじゃろう」
とか思ってたことが、わしにもあったよね?
ぜひもないよね?
今はお休みを満喫している社長ですが…
9月 ダンス発表会
kusukusu's rabo
振付リハ&撮影
10月 「れとろげ」(福岡へ遠征)
「しあわせの王子」学校公演
11月 朗読劇
12月 えんげきっず公演
と、イベントが押し寄せてくる秋冬なのです。
9月のダンス発表会にむけてのお仕事もありますが、
今日は、11月に予定している朗読劇の脚本をすすめます。
今年の朗読劇では、
文豪たちの「おとぎ話」にふれてみようかと思っています。
太宰治、与謝野晶子、そして中島敦。
あの日、わたしが感じたワクワクを、
みんなで共有できたらどんなに素敵なのだろうか。
毎年、朗読劇を製作・上演する度に、
ものすごく貴重な経験をさせていただいているなと噛みしめています。
本を読んだときに私の前にひろがる世界、
わたしを包み込み、呑みこんでしまう世界。
幸いなこと、
わたしにはそれを脚本演出し、
上演することができる環境がある。
自分が好きなものを、
出演者、スタッフ、そしてお客様と共有できる喜び。
そして、朗読劇だからこそ、
伝えられる方がいらっしゃる。
昨年、目の不自由な方がご来場くださり、
あらためて、そう感じました。
そして、稽古しながら、
出演者やメンバーから刺激をもらうこともたくさんあります。
今まで知らなかったメンバーや客演さんの魅力を発見することもあります。
朗読劇か…
吉田商店、そんなこともやってるねんな。
なんか、おもしろそうやな。
と思った方。
ぜひ、一緒にやりませんか?
吉田商店は、新メンバーを募集しています。
自主公演だけでなく、
学校巡演やイベント、演劇講師など、
演劇のお仕事もあります。
これは私の個人的見解ですが、
団体に飛び込む時は、なにか「野心」を持ってきてくれたらな、と。
どんなに仲良しのメンバーでも、
根本的にはライバルであってほしい。
そう思っています。
一緒に作品をつくっていて、刺激をくれる方。
あたらしい風をはこんでくれる方。
連絡お待ちしております。
それでは、脚本の作業にもどります。
さあ、カロリーと糖分補給だっ
↓先日、学校公演の下見の際に
見つけた素敵なカフェのパン(*´з`)


0