2011/10/11

広告のあり方  日常たわごと君

最近重たいニュースが多かったので、久々に明るい、というかおバカなニュースをお届けしましょう



香川県といえば「うどん」で有名。何でもかんでもうどんに結びつけ、主食はもちろんうどん。早明浦ダムの渇水は香川県民がうどんを茹で過ぎるからだ、などと言われておりますw



そんなことから、ネット上では「うどん県」と呼ばれてるんですが、まさかまさかの香川県公式サイトが・・



うどん県

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右側の「うどん県」をクリックすると、「うどん県にようこそ」というページに飛び、そこには



香川県は「うどん県」に改名しました。



とあるやないですかw



あ、ページ下段には「このWebは一部フィクションです。うどん県への改名はありません。けれど、香川県がうどんを愛するうどん県であることは本当です。」と記載されてますけどね



いや、もう「うどん県」でエエですよ。ナンバープレートも「うどんナンバー」でエエじゃない(笑



まぁでも、こういう遊び心というか洒落っ気のあるプロモーションは好きですよ。うどん県ネタは以前からあったものの、自嘲気味だったそのイメージを逆手に取ってのプロモーションはお見事。県のカラーもしっかり打ち出せてますし、広告宣伝としては最高ですね





知名度だけを上げるのが広告、じゃないよね。やっぱ商品なりサービスなりの良さ・特徴も知ってもらわないとあきません



で、金と数の力にモノを言わせるよりも、アイディアを駆使してそれをアピールしていくのが、本来の広告やないかと思うんですね





避難所blogにも書いたのですけど、たとえばドラッグストアの陳列で、目につきやすいところは花王やP&Gといった、いわゆる営業力の強い企業、テレビCMをバンバン打ってるような企業ばかりになってます



棚割りは熾烈な競争、ではあるものの、それは企業側の理屈。消費者はエエものをなるべく手頃な値段で買えれば、それがベストなのです



しかしながら実際には、テレビCMでよく見るから、商品名が記憶にあるから、おや目立つところに置いてあるわ、じゃあコレにしとこか、そんな感じでして



これは消費者が選択して買うているように見えて、実は「選択させられてる」「買わされてる」んですね。まぁ消費者の勉強不足ってのも多々ありますが、広告という名の洗脳もどうかと思うんですよ



どこで線引きするのかという問題はあれども、数多くのCMを垂れ流して「よさそう」というイメージで売る手法は、もうそろそろアカンのとちゃいますかね



花王さんも減益予測きましたもんね



■日本経済新聞:(月曜経済観測)震災後の消費動向は節約・低価格志向続く 花王社長 尾崎元規氏(2011.10.10)

■ハムスター速報:花王社長尾崎元規がついに今期売上4〜5%減を予想。言い訳はデフレ(2011.10.11)




デフレねぇ。これまで増収増益を続けてきた花王さんを追い込むようなデフレが、たった2ヶ月の間に起きたんですかね?



じゃあこれは?




■日本経済新聞:ユニチャーム、営業益最高に 4〜9月4年連続で (2011.10.8)



どうやら花王だけがデフレに襲われたようです。なわけがない。まぁ減益分は広告宣伝費を削れば十分まかなえますので、来期からはテレビCMをやめましょう>花王さん




デモの影響だけやないでしょうが、日本の消費者もいろいろ勉強するようになったということです。テレビで流れてるからエエ企業、とは思わなくなってる人が増えてきたのですわ



ちなみに、わしが愛用しているのはミヨシ石鹸株式会社の製品。ここが原料に使っている天然油脂は、食用レベルに匹敵する鮮度と精製度なんですよ




消費者は「選ばされる」のではなく、自ら考え選んでいく時代へ突入しました。だから企業さんも広告屋さんも、そのあたり早めに察知してね♪



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